OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。

●京都弁。

2023年06月25日 | 日常

京都出身の私。京阪電車に乗って四條(祇園四条)で降りると『わぁ、懐かしい言葉が飛び交ってるわぁ』と、ちょっと嬉しくなります。でも、他の地域から入洛された方には『何、言うてはるんやろか』なんでっしゃろなぁ。

【写真:京都は遊びに行くとこ。住むとなったら『話は別』どす】
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◆ちょっと知ってたら、おもろい京ことば。
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例えば『あじない』という京ことば。

 

一見すると『味が薄い(薄味)』のようですが、

実は、違います。

あじない=おいしない=おいしくない=まずい・・・

まぁ、そんな京ことばの『ほんの一部』が、

下の『京都府方言一覧表』に載っています。

 

今どき、そんなん使わへんやん、というのもありますが、

案外『お茶屋はん』あたりでは、使うたはります。

見るだけでも、まぁ、見とくれやす。

 

▼クリックしたら、別ウィンドウで見られますわ▼

京都府の方言(京都弁)一覧表!意味や例文もご紹介

京都府の方言(京都弁)一覧表!意味や例文もご紹介

京都府の方言の方言一覧表を一挙にご紹介します。京都弁の意味や実際に使われる例文なども解説をしています。あの言葉の意味ってなんだっけ、あの言葉の使い方を勉強したい...

方言ドットコム

 

 

おおきに。ほなね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
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●SWRより、血圧計。その後・・・。

2023年05月31日 | 日常

【写真:勤務後に計測した血圧】
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◆ぼちぼち、やっています。
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いきなりの『減塩』は、チト、きついので、

まずは『食材に含まれた塩分』とかを意識して、

基本的な食事は『一汁一菜』で、やっています。

 

まずは『意識付け』と『習慣化』ですねぇ。

 

今まで、勤務後に血圧を測ると、

たいてい『130/90』あたりでしたが、

このところ『110/70』くらいになっています。

 

テレビの『食レポ』で『おいしい!』とか言っているのをみたら・・・。

 

きっと、こいつら、将来は高血圧になるわ、とか、

しょーもないことを感じています。

 

血圧をなめたら、こわいです・・・。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●SWR計より、血圧計。

2023年05月22日 | 日常

今から12年前、仕事中に『めまい』が起きました。車でゆっくり走っていて、『わだち』を通過する際に『車の揺れ』と同時に『めまい』が起きました。わだちを通過しても、めまいが収まらず、とにかく車を止めてハザードを点滅させ『しばらく目を閉じたら、収まった』という経験がありました。

【写真:あの時の『めまい』が『まさに、脳梗塞だ』と指摘され・・・】
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◆軽症で済んだものの・・・。
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車を止めて、しばらくすると『めまい』は収まりました。

 

自分にとって『初めての経験』だったので、

会社に連絡を入れ『夜間救急外来で病院に行く』と告げ、

近所の病院に駆け込みました。

 

血圧を測ってもらうと『うわぁ!上が180でっせ!』と言われ、

当時は、血圧などまったく意識しない生活だったので、

その意味が、よくわかりませんでした。

 

医師いはく『めまいが起きたとき、おそらく上で200は超えていたと思う』。

 

・まずは降圧剤を処方するので、すぐ服用して安静にしてください

・その後、帰宅して『様子』をみてください

・体調の変化を感じたら、すぐに再来してください

 

ここで『やっと、自分が高血圧症だったのに気付いた』わけです。

 

当時は、毎日『晩酌』をしていて、

もともとは、そんなにお酒が強い方ではなかったものの、

飲酒生活が続くと『体が酒に耐性ができ』たくさん飲めるようになった。

ときどき『ら行』の発声が、うまくいかないこともありました(けっこうな予兆)

 

医師は『飲酒の生活習慣が主原因のようです』と。

 

もう、あんな怖い思いをしたくないと感じ、

自宅には酒を一滴も置かなくなり、時間はかかったものの、

飲酒の生活習慣は断ち切ることができたのでした。

 

・降圧剤を飲んでいたら、一応は130/90あたりに落ち着いて現在に至る

・食生活に関しても『栄養士の指導(アドバイス)』も受けたものの

・まぁ、安定しているのだから・・・と

・『美味いものは体によく、まずいものは体に悪い』と、勝手解釈

・さらに夜勤で昼夜逆転生活が長く、自律神経の乱れからも高血圧に

 

ってな感じで『まぁ、相応の歳だから高血圧はしゃあないか』で約12年。

 

こんな話題を、アマチュア無線のローカルさんにお話ししたところ、

『TBMさん、その「めまい」こそ、脳梗塞でっせ!』と言われ、仰天しました。

自分は『ただの高血圧ちゃうの?』と呑気なものでしたが、

そのローカルさんも脳梗塞で入院されたご経験があり、

やはり『経験者の話は、きちんと聞かねば』と、

主に食生活についてのアドバイスを受け、メモしている自分がありました。

 

そのローカルさんは、現在は降圧剤から解放され『理想的な血圧』です。

 

・急に食生活を変えるのは、ちとつらい・・・でも、やらねば

・今まで無頓着に食していたものを『まずは半分に』から始めた

・幸い、食事は『三度の飯』が『自宅で炊いたご飯』で、外食はほとんどなし

・塩分の代わりに、刺激が欲しかったら唐辛子やわさびで代用できるのが救い

・酒は飲まなくなり(たまの飲み会はあります)、水分補給は特に問題なし

・30分の散歩を勧められたものの、これも生活パターンが変わるしなぁ

・客待ちの待機時間に、歩くか、まずは倒れないように何かにつかまって、

 足踏み運動を3分間×10回に分けてやってみる

 

※歩き過ぎは、かえって悪い結果を招くこともあります。

 私の友人・知人の数名が『歩きすぎ』で亡くなった方もいます。

 歩き過ぎ→入浴→ビール・・・水分補給ができず心筋梗塞や脳梗塞で急逝。

 1日1万歩なんて、目指さなくていいです。3,000歩くらいでいいです。

 

足踏み運動は、職場で軽い脳梗塞に罹った人が、

普段から『手軽なリハビリ』として、職場でやっていらした。

やってみると、たった3分でも『体がほかほか』してくるのを感じ、

うっ血した足から、足踏み運動が『ポンプ』の役割になって、

全身の血流が、多少はよくなる・・・というものです。

無理なスクワットをやるより、よほど良さそうです。

ちなみに、そのリハビリで『好きなゴルフ』にも復活され、

18ホールを『全部歩き』でコースを回れるくらいに回復されています。

 

高血圧や脳梗塞などは、身近にアドバイザーがいらっしゃるものです。

 

ローカルさんのアドバイスを受け、

まだ数日なのですが『110/80』くらいまで落ちてきました。

※まだまだ降圧剤で調整している状態ですが・・・。

 

『TBMさん、SWRを気にする前に、自分の血圧を知る方が大事でっせ』と。

 

そりゃそうです、脳梗塞やら三大疾病でぶっ倒れたら、ムセンどころやないです。

幸い?、勤務先には高齢者も多く、

血圧計が『福利厚生の備品』として常設してあります。

ただの加齢による高血圧なのか、食生活によるものなのか、

自律神経と食生活を含めた『生活習慣病』なのか・・・。

 

どうあれ、血圧を正常値に維持し、

いずれは降圧剤に頼らない正常値を目指さねば・・・。

 

無線家各局、SWRより血圧の管理の方が大事でっせ、ホンマ。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●ひとり焼肉から、認識する『モノ』や『コト』。

2023年05月06日 | 日常

このところ『ひとり焼肉』に、少しハマっています。若い時と違って『大人数でバーベキュー』などは『めんどくさい』のです。そもそもBBQという類は『そんなに好きではない』ので、人生を振り返っても『数回』しか参加したことがありません。学生時代はボーイスカウトだったので、野外料理には心得があるものの、どうも日本式BBQは『ただの炭火焼肉やないか』と、相変わらず好きになれません。お肉を食べるなら『焼肉屋さんでいいではないか』と思っています。

【写真:1人焼肉は『焼肉ランチ』で楽しんでいます】
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◆ひとり焼肉は、広告屋の営業時代からやっています。
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ひとり焼肉は、もう30年以上も前からやっています。

 

いわば『ひとり焼肉の先駆け』とも思っています。

私は『広告屋の営業職』だった関係で、

必然的に『接待』も関係する『宴会部長』でもありました。

 

焼肉屋さんのランチタイムに『下見』を兼ねて、

旨い焼肉屋さんを探すのも仕事だったという背景があります。

私にとって、ひとり焼肉というのは『日常的なモノ』で、

何も特別なことでもなく、自分へのご褒美という感覚も全くありません。

 

最近は、近所にある『焼肉和民』に月一回程度行っています。

 

焼肉和民に通うのは『単に焼肉を食べるだけ』ではありません。

和民は、提携農場があります。

どんな農場と提携しているのかな、とか、

あるいは『大手企業』との提携で『いかに資金を集め』たのか、

提携企業も和民との『取引』で『自社製品が売れる』、

また、介護事業や『配食サービス』などの事業の多角化、

いろいろ勉強になるコトが多いものです。

 

広告屋時代の目線で『グランドメニュー』のデザインも刺激を受けます。

 

▲注文の品が、スピードレーンで届く『お運びの無人化』もすごいですやん。

 

・注文は、各テーブルに設置されたタブレットで

・品は、レーンでテーブルまで運ばれてくる

・まるで『回る寿司』だわ、と感じています(笑)

 

コロナ禍で学生さんのアルバイトも集まらず、最小限のオペで回っています。

 

・大学4回生は、3年間『ほとんどリモートだった』ので

・コロナ明けの1年間で、大学生活の3年分を取り返すべく

・アルバイトなどやっている場合ではなく

・きちんと通学し、対面授業を受け、サークル活動にも精を出す

・人によっては『就活』もあって、バイトどころではない

 

こんな調子ですから、焼肉和民に限らず『あちこちの居酒屋』でも同じ状況。

 

まぁ、そんな事情を焼肉和民のスタッフさんからも耳にし、

私は、テーブルの広いところで『ひとり焼肉』を満喫しています。

近所の喫茶店とかでも『焼肉ランチ』などもあるのですが、

『ペラペラの薄い肉』より『それなりのカルビ』で舌鼓を打つ方がいい。

 

焼肉を食べる程度で『わざわざ人を誘うほどでもなかろう』と思っています。

 

また、若い時なら『1人何kg食べるか』でしたが、

アラ還のオジンがランチで食べる量など『120g~180gもあれば十分』です。

さらに、焼肉ランチの『ライス』のおかわりは『無料』なのも嬉しい。

 

お肉をおかずにして、がっつりと『ごはん』をいただく。

 

確かに、家で食べているご飯よりは質が落ちます。

かといって『まずい』というほどではありません。

外食なら『ま、こんなもんだ』と割り切って、

『そういう種類の米だ』と思えば、何も文句はありません。

何しろ、大好きなお肉をおかずに、満腹になるのが嬉しいです。

 

それでいて、お代は『税込918円(割引クーポン使用)』がいいですね。

 

ひとり焼肉に行く際は『仕事用の服』で出かけます。

会社がスーツ(スーツみたいな作業服・・・)を毎年支給してくれるので、

休日に『ひとり焼肉』へ行く際『カッターシャツのみ、カラーシャツ』を着れば、

パっと見イは『仕事中のおじさんがランチに来た』ようにしか見えません。

 

そういえば、ファッションも10歳代から変わっていません。

 

学校の制服も『紺のスーツ』だったですし、

就職して営業のときも、ダーク系のスーツでした。

現場の制作やらディレクションのときはTシャツ&ジーンズでしたが、

クライアントとの接触も多かったので、

必ず、会社のロッカールームには紺のスーツと礼服を吊るしていました。

 

ワンパターンとか言われますが、これが『私の定番』なのかな、と思っています。

 

メーカーやブランドには拘り(こだわり)もありません。

要は『どこに着て行っても、恥をかかない紺のスーツ』が『自分の定番』で、

むしろ『普段着』で『作業服』や『消耗品』の扱い。

 

そういえば、趣味のアマチュア無線にしても『ほぼ毎日、HFに出るから日常』です。

 

・アマチュア無線は、日常の遊び

・無線機は、日用品で、消耗品

・形あるものは、いずれ壊れたり、なくなるから、

・日常の品に、特別な感情を持たず

・壊れたら、直すか、買い直す・・・だけ

 

こんな調子ですから、初学者の方との温度差があるのだろうな、と認識しています。

 

ま、どうあれ『ひとり焼肉』も『紺のスーツ』も『無線機』も日常。

ああだこうだと言ったところで、

所詮は『コップの中の狭い世界のお話』ということなのですね。

 

▲無線界の『あーだこーだ』も、コップの中の小さな世界ですね。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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