OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。

●ブツ撮り。

2023年04月23日 | ネオ一眼の写真

オークションサイトなどを見ていると『残念な写真』をよく見かけます。畳の上やシミのついたカーペットの上に『売りたい品』を置いての撮影・・・。あまり買いたいとは思わなくなります。

【写真:紙一枚で、売れるか売れないか『紙一重』です】
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◆物(ブツ)撮り。
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たった1枚、紙を敷くだけで『スタジオ撮影っぽい』仕上がりに。

 

 

特殊なライティングなど使わずも、

太陽光を利用して、

室内で撮影しても『カタログっぽい写真』になります。

 

こういう『何気ない工夫』は大事です。

 

色画用紙で十分です。

100円ショップに行けば、

いろいろありますので、ぜひお試しあれ。

 


毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
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●撮影の練習。

2023年04月01日 | ネオ一眼の写真

写真とムセン、どっちが『参入しやすいかな』と考えたら、やっぱり『写真』やと思います。奥の深さを言い出すと『写真も無線も奥が深い』と感じます。とはいえ、写真の場合は『カメラを買って来たら、その日から遊べる』のは無線より始めやすいですね。今や、スマホのカメラ機能も下手な一眼レフ顔負けですから。大事なのは『撮る人の「気持ち」』でしょうね。

【写真:アンダーで撮ってみた(だからどうなの・・・)】
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◆とにかく、たくさん撮ってみる。
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同じ場所、同じ時間で露出を変えて撮ってみました。

極端に露出を変えて撮ってみました。

ほとんど『ライト』が『飛んでる』状態です。

上の写真は『シャドウが潰れている』(笑)。

一瞬『なんじゃこれ?』ですが、

ペットボトルに水を入れて、

背景をボケるように『f:2.8』で室内光で撮ってみました。

ちょっと、アンダーですね。

こっちが『たぶん、適正?な露光』です(笑)。

かつてのフィルムカメラなら『現像代がもったいない』ですが、

デジタルカメラだと、写真の教科書をみながら、

『ふむふむ、なるほど』と、

こたつに入りながら『身近なモノ』を撮りながら、

『こうかな?』『ああかな?』『そうかな?』とやっています。

 

最近は『黙ってやれる写真とムセンのFT8』で静かに過ごしています(笑)。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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●写真の『素振り』は、他人の10倍やる。

2023年03月20日 | ネオ一眼の写真

いろんな写真を撮影しています。これは『素振り』や『ランニング』のように『基礎体力』をつけるべく『基礎』を重ねていく上で重要だと考えます。今は、現像代も気にせず『バシバシ』と撮れるデジタルカメラの時代です。多くの『いい写真』を見て『こんな風に撮るにはどうすればいいのかな』とか、考えながら、試行錯誤しています。

【写真:手前の赤い花にピントを合わせ、背景に淡色系をボケにしました】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆花の写真は『練習の定番』だそう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━」

 

こんなに花をじっくり観るのなんて、

小学校の『観察』以来だと思います。

私が使っているカメラは『レンズ交換不可』なのですが、

パっと見イは『デジタル一眼レフ』です。

 

広角20mm~望遠1200mmと、なかなか仰天スペックです。

 

以前にも載せましたが、

1200mmだと、お月さまのクレーターまで『くっきり』。

夕景は『写真のゴールデンタイム』だとか。

この時間帯は、アマチュア無線でも、

DXが入ってくるゴールデンタイム。

 

無線を取るか、撮影を取るか・・・悩む時間帯です。

 

 

なんでも『そう』なのですが、

自己満足でも『ナンバーワン』を目指すのは大事だと思います。

 

・他人が10カットで満足するなら100カット撮ってみる

 

けっこう忍耐がいりますが、

第一人者と呼ばれる人は『人の何倍もやっている』のですね。

所詮は『遊び』なのですが『遊びだからこそ、もっと真剣にやる』のも大事。

 

私は『とにかく10倍やってみる』と『何かが見えてくる』ように感じます。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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●ノーロールコールで、自分の時間が戻った。

2023年03月19日 | ネオ一眼の写真

ロールコールという『ムダな時間』を省けたら、今度は『写真』に時間を充てられるようになりました。

【写真:もうちょっと絞って、右に振ればよかった・・・】
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◆60分間のロールコールを、60分間の写真の練習撮りに・・・。
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凝り性ではありませんが、

やはり夜景には『三脚』があったほうがいいな、と感じます。

 

車庫くらいの光量があれば、三脚不要で撮れますね。

 

 

ほとんどの車両が止まっている・・・。

それでも、会社は回っているのが不思議です。

横位置の写真で『なーんも考えず』に撮ったら、

やはり『何が被写体なのか?』が、

さっぱりわかりませんね。


毎度おおきに。ほんじゃーね!


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●写真サークルに入ってみた。

2023年03月17日 | ネオ一眼の写真

私が入った『写真サークル』は『カメラの話し』は全くなくて『写真の話し』ばかりです。月一回の例会にはUSBメモリーに『作品2点』を入れて、講師が講評を付け『撮影のアドバイス』をする・・・。無線のアイボールみたく『無線機のスペック自慢』など『皆無』です。本来の同好会の姿だと感じました。

【写真:こんなの、誰でも撮れます(笑)】
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◆課題、宿題をやってきたか・・・のチェックを繰り返す。
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アマチュア無線の集まりと違って、

男女比が『半々』だったのには、

少々、びっくりしました。

 

会員総数約20名の『10名が女性、10名が男性』です。

 

講師も女性の方で『会の中で、一番お若い』らしい。

さらに、課題や修正のアドバイスが的確だと感じました。

まぁ、プロの写真家ですから『当たり前』なんですけどね。

 

無線界同様『JJYやBBA』がおおかたを占めていますが(笑)。

 

かといって、全員が高齢者なのかというと、

そうでもないのです。

若い方もいらして『撮影会』の段取りをされたり、

みなさんが『きちんと役割分担』をされています。

 

まずは『1年間』、通ってみようと思っています。

 

写真のサークルは『習い事』のようで『習い事』でもない。

撮るテーマは『個々それぞれ異なる』ものですし、

その作品に対し『ここをトリミングして再撮影してみては?』や、

あるいは『タテ位置で撮ってみればどうでしょう』等々、

 

アドバイスが『的確』なのです。

 

もちろん『展覧会用』には『テーマ』が出されます。

 

1,歴史や文化

2,遊び心

3,都会とレトロ

 

漠然としていますが、この中からチョイスすればいい。

 

アマチュア無線も『漠然』としています。

写真同様に『個人の活動』です。

そこに『指導者(メンター)』がいるかいないか。

 

これは、非常に大きい『差』だと感じます。

 

私の場合は『前職』で『トリミングされた画像』ばかり見てきました。

なので『自然と余計なモノの映り込み』を避けてしまうクセがあります。

それでも『必ず、ダメだし』をされるのが、かえって新鮮です。

 

1,構図

2,ライトとシャドウ

3,タテ位置

4,一歩近づく

5,余計なモノをカットできトリミングの加工が不要

 

まぁ、こんな感じで次の作品を撮ってみようと思っています。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!


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