OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●3か月に一度は『交友関係』の棚卸。

2025年04月07日 | 社会風刺

3か月・1クールで『交友関係の棚卸』をしています。要は『3か月間、1度も連絡を取っていない人』を、ケータイの電話帳から『電話番号を削除』しています。もちろん、親族や『連絡先を残しておく人』は、削除しません。何でもかんでも残しておくと、いざLINEを設定する等、過去の人までLINEでつながってしまい、いちいちブロックするとか、そういうことは面倒ですし『切れた関係を修復するというのも、どうなのかな』と割り切って、バサバサと削除しています。


【写真:結局、この形の電話機(ガラホ)が一番使いやすいのですわ】
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◆過去の人と、LINEでつながっても『しゃあない』と思います。
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何かイヤなことがあって、連絡を取らなくなった人の場合。

 

1,まず、着信拒否に設定します

2,電話番号で着信拒否の設定を確認しておきます

3,電話帳から、対象者のデータを削除します

 

これで、電話がかかってくることもありませんね。

 

ここまでやらない場合は、

単純に『電話帳から削除』でおしまいです。

もしも、電話がかかってきても『はい、OTAです』と事務的に出ます。

そこで『お久しぶりです』と言われれば、大人の対応をすればいいのです。

 

1,このまま、ガラホを使い続けるか?

2,D-STARのターミナルモード対応のためにスマホに交換するか

 

現在は、この『2択』で、どうするかを検討している最中です。

 

どうあれ、日常的に連絡を取る先なんて、

50件もあれば、十分です。

過去の人、もう記憶のかなたに消えた人、

そういう人と、電話帳に残しておく未練たらしいことは、

私は、好きではありません。

 

近い将来、スマホに交換するとして・・・。

 

まぁ、必要に応じて『LINE』もやると思っています。

そんな折『むかしに、行っていたスナックのママ』とか、

ほとんど縁切れしている人と『LINE』で『交友関係を蒸し返す』のって、

 

私は、ちょっと耐えられません(笑)。

 

どうせ、LINEに『わかりやすく振り回されるのがオチ』です。

とはいえ、古い電話機のアドレス帳も生きているので、

どうしても連絡を取る必要があれば、

そのガラケーの電源を入れて、アドレス帳から電話番号を書きだして、

アナログ的に、ポチポチと電話番号を押して、電話すればいいわけです。

 

付き合いのなくなった人の連絡先を後生大事に残しても、しゃあないでしょ?。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
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●ムセンやってるから、防災に関わってくれって・・・。

2025年04月06日 | アマチュア無線

ときどき、こんなオファーを受けます。『OTAさんは、ムセンやってはるから、ぜひ、防災に関わってほしい』と。再々、危機管理室などに働きかけをした経緯があり『自分の楽しみのために無線をやっているのであって、防災のために無線をしているのではありません』と、今は『やんわり?』と、お断りしています。

【写真:防災に関われという人こそ、先に四アマを取るとかしてよね】
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◆危機管理室と共通波が無いのに、どう関われと・・・?。
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・デジタル簡易無線

・特定小電力無線

・アマチュア無線

 

少なくとも『この3つのどれか』で『共通波』が必要でしょう。

 

アマチュア無線が『イチバン飛ぶ』のは周知のとおりですが、

かといって、無線局の運用目的は『アマチュア業務』ですし、

非常時だけを想定したアマチュア業務なんて、

 

強いていえば、ロールコールしかありませんね。

 

これを推進していくと『ロールコールに出る=無線をする』になりかねません。

まぁ、悪いとは言いませんが『たいてい、飽きる』のです。

そもそも、発災時に『遠方に飛ばす必要がない』です。

 

アマチュア無線が防災や災害時に役立つ論は『詭弁』で『方便』だなと思っています。

 

・特定小電力無線で十分

・避難所単位で連絡が取れれば十分

・無線慣れしていない人が、非常時に無線機の操作ができるよう普段から使う

 

今の居住地は歴史が浅く、防災も『取って付けたような内容』。

 

京都出身の自分としては、

120年も続く戦国時代にきっかけが『応仁の乱』で、

その後の復興が『今の京都カラー』になっている点に気付いてくれよな、です。

 

焦げ茶色系が『京都カラー』になっているのは周知でしょうね。

 

寺社仏閣が多いからじゃないの・・・?という声をよく耳にします。

まぁ、確かに『そう』なのですが『寺社カラー』が、

当時の武家屋敷カラーですし、そもそも寺自体が『軍事要塞』でした。

その証拠に、寺の数が多いのは『名古屋』、次に『大阪』です。

宗教施設であり、かつ『軍事施設』なのが『寺の役割』でした。

寺のことは、長くなるので『またの機会』にしますね。

 

さて、京都の人は『応仁の乱』を教訓に『火』を起こさない文化が根強いですね。

 

多くの家の台所には『火廼要慎(ひのようじん)』の神(紙)札が貼ってあります。

また『本能寺の変』の『能』の字も『ヒヒ』ではないのをご存じでしょうか?。

それくらい、京都人は『火(ヒ)』を忌み嫌う文化が根付いています。

 

もちろん、五山送り火を筆頭に『火』を扱う行事もたくさんあります。

 

・五山送り火

・鞍馬の火祭り

・八坂神社の『おけら火』 等々

 

火を扱う行事が多い割に、火災は少ないです。

 

古い町会では、持ち回りで365日通して『拍子木』を打ち鳴らし、

だいたい、22時頃から『火の用心!』の声が聞こえます。

こういった取り組みをしている町会は『50年間無火災』です。

大阪なんて、年末の警戒時期だけ消防団が、

ポンプ車に付いたスピーカーで火の用心を訴えるだけでしょう。

 

身近な防災・・・火の用心から始めてはいかがでしょうかね?。

 

発災時の72時間がどうしたこうしたとか、

備蓄倉庫の中身が、どうのこうの、

避難所誘導看板がどーだこーだ・・・。

 

やってる感演出だけのキッチュ(まがいもの)に近いな・・・と感じます。

 

本気で防災体制を構築するのは自治体ではなく、

個人や企業の方が大事です。

個人であれ、企業であれ『BCP(非常時の事業継続計画)』をやっていない。

 

要は『緊急時に現金を用意できるか、調達できるか』っちゅうことですなぁ。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●どのエンティティでも、分け隔てなく。

2025年04月05日 | アマチュア無線

運用であれ、受信であれ『エンティティには分け隔てなく』がモットーです。ロシアとウクライナの紛争も、日本のメディアは『ウクライナ可哀想』『プーチンはキチガイ』といった偏向報道です。何の外交交渉もなく攻め込むということはありませんね。ウクライナ国内にも『戦争継続』を『望む派が一定数いる』ということもわかった上で、ムセンをやった方が『国際感覚が磨ける』と、私は思っています。もちろん、戦争なんて早く終結すべきですが、武力衝突は『最悪の外交手段』を意識するのは、ワールドワイドを相手にするアマチュア無線では非常に大事な感覚ではないでしょうか。

【写真:ロシアは広大な国土があり、グリッドロケーターの宝庫です】
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◆RもUもBもYBも、どこの国のHAMも『仲間』です。
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私は、DXCCを追いかけていません。

 

なぜなら『いつ、武力でエンティティが変わるかも知れない』からです。

武力衝突の結果、今のエンティティが決まったと言っても過言ではありません。

前述で『武力衝突は最悪の外交手段』と書きましたが、

 

容認はしていません。

 

私がグリッドロケーターを追いかけているのは、

単に地球を事務的に座標軸に割り付けただけで、

そこには、経済も政治も宗教もイデオロギーも一切関係がないからです。

 

座標で割り付けたスクエアを『スコア』と見て、それを伸ばすだけ。

 

運用やSWL活動をすれば『1日でも10スクエアほど伸びるのが楽しい』です。

Cfmできた局を、ログに反映し、そこからQSLリストの作成に移り、

一連の事務作業を終えるまでは、意外と時間がかかるものです。

 

AWARDを楽しむには、ログのデータベース構築と、エクセルへの書き出し等々・・・。

 

交信して、ADIFを生成し、LoTWやeQSLにアップロードして終わり、ではありません。

Cfmできたら、その内容をログに反映させ、

その日のうちに、QSLリストにも反映させておかないと、

大量のQSLリストを一度にやろうとしたら『イヤになるもの』です。

 

要は、マメにやっておかないと、AWARDは楽しめないということですね。

 

▲SWL-WASA-HFは、チャレンジしている人が少ないから『#13』を頂きました。(1,300と1,400は#1です)

 

なんでもいいですから『てっぺん大賞』を取るのは、気持ちいいもんですよ。

 


毎度おおきに。ほんじゃーね!!


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●SWL-ADXAで実感する『おっさんこそ大志を抱け』。

2025年04月04日 | アマチュア無線

DXCC入りより、ちょっと難易度が高い『ADXA』のSWLバージョンを得ました。なんでもいいから『おもしろがって、夢中になれること』こそ、今の『おっさん』に『求められていること』じゃないでしょうか?。

【写真:発行番号は『Best73』です、hihi】
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◆シングルバンドのADXA、案外と難しかったです。
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いくらハイバンドが好調とはいえ、

SWL-RPTを送って、Cfmを得るのは『概ね20%程度』です。

ホンマ、DXCC入りより難しいものだな・・・と実感します。

 

運用でも、シングルバンドのADXAは、ちょっと難易度が高いと感じました。

 

ま、オンラインゲームのような『ノリ』で楽しんでいます。

運用では『米国50州』などを目標にはしていますが、

これも、だいたい『40州くらいで足踏み状態』になってきますね。

 

概ね、3~5州残して・・・と、よく耳にします。

 

何でもいいので『ちょっと頑張ったら達成できそうな目標を持つ』のは、

どんなホビーでも大事なことだと思っています。

おっさんが『むきになって夢中になれる』というのが、

 

ホンマ、おもろいな、です。

 

そういえば、特定小電力無線で『九州から関東まで伝言する遊び』なんてのも、

おっさんが夢中になれる遊びとして『おもろいなー』と思います。

マジメが服着て歩くような生活より『おっさんこそ大志を抱け』じゃないかな。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●SWLのWASA-HFでは『No.1』を頂きました。

2025年04月03日 | アマチュア無線

グリッドロケーターを埋めていく『WASA-HF』、アマチュア局の運用では『発行番号#790』を頂き、SWL-WASA-HFでは『発行番号#13』を頂きました。運用の方は、このところサボっています(笑)。SWLでWASA-HFを追いかけつつ、d-starでは『まるで初心者』に戻り『いろんな楽しみ方があって、アマチュア無線って楽しいなぁ』と感じます。開局50周年には『JARLのAWARDを50枚』を目指しています。比較的容易な『HAC(SWL版WAC)』や『AJD』など、小さな目標設定も立てて楽しんでいます。

【写真:3月末に届いた『SWL-WASA-HF』は『発行番号#13』がまぶしい!】
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◆WASA-HFの1400スクエアは『発行番号が#1』でした。
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各スクエアの発行番号は、次のとおりです。

 

200:#5

300:#5

400:#3

500:#3

600:#3

700:#3

800:#3

900:#3

1,000:#3

1,100:#2

1,200:#2

1,300:#1

1,400:#1

 

ちなみに、4月1日現在、CfmできたGLは1,500をマークしました。

 

もう、ここまできたら『クレイジー?』ですね、hihi。

終わりどきを決めないと、エンドレスに続く『オンラインゲーム』みたいです。

SWLは、IC-705で『静かに楽しめる』のがいいです。

 

どんな分野でも、ナンバーワンを取るのは気持ちがいいですが、苦労も多いです。

 

HFでもDXerとしてよく見かける、IK4LZH局(イタリア)とメールした際、

彼も『DXは楽しいが苦労も多い。お互い、頑張りましょう』と、

うれしいメッセージを頂きました。

 

著名なDXerも、一朝一夕に思ったようにいかない苦労があるのですね。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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