こんなもんかな。
しかし、いくらでも塗りこめるからなんと言うか終わりなんてないなこりゃ。
さて、こいつはこれで一段落つけるとして、次ぎのお題は、コンラートにしようかな。
ちょっと夜戦型のケッツァーっぽくしてみたいんやけども、廃熱制御コンバーターってなにもんや？
わからへん。
いらんことせんどこかな・・・・
ラプター、一つだけ確保。
探したらあったあった、中古じゃないよ。
どっかの問屋さんの倉庫にあったみたい。
しかし、問屋さんの倉庫にのこるってどんな流通やろ。
こんなん、今品薄やからすぐ売れるはずやのになあ。
おもちゃ屋さんとか、問屋さんとかって思ってるよりも市場捕まえてないんやろうな、全員じゃないのは断言できるけども、売れるか売れないかのレベル以外感心がないのやろね。
さて、みなさんもNITTOやWAVEに再販催促、ないしは新製品のおねだりメールだしてみよう。
はい、先ず下地の塗装がでけました。
ファイアボール指定の基本塗装、アンチフラッシュホワイトはキットの成型色だそうで。
Y味とM味の混ざった赤ガチ、グレーですな。
あとで、薄めた塗料でシャブシャブする事考えてベトベトのフラットホワイトを筆でなすりつけます。
表面が単調にならないように、タミヤのパテをなすりつけようかとおもったけども、塗料ムラがわりといい感じに出たのでそのままです。
ここからが楽しいのは、いつもどうり。
塗装が先ず一番に気になってやり代えを決定したけども、とにかく形になればいいやってくらいにしか思ってませんでした。
そこで今回、キットままだと萎縮ぎみだった足関節まわりのポージングを自然な感じにするように接合位置の変更もついでにおこないました。
背中のタンクがニつあるのは、ご愛嬌ってことで。
さて、このブログの最初の方に登場したファイアボールです。
いったん、関節バラしてシーリングしなおし。
んでもって、ポージング変更。
気になって気になってて事で直します。
関節の位置が少し違うだけで印象かわってくるから不思議。
でも、こいつもなんか色が色だけに、汚しすぎるとちょっとヤなもん連想しそうやなあ。
しかし、横山センセが便器のCM製作時に声がかかったとあったけど・・・・・
マーキングしました。
シャブシャブ汚しました。
でけた。
これ、薄い塗料を塗り重ねているけども、実は下地の塗装は結構厚めです。
ベタベタしてる塗料を、筆で塗るってよりも置いていく感じ。
その上から、ウオッシングみたいな感じで薄めた塗料をシャブベタしました。
薄めた塗料ってよりも、色のついた薄め液って感じ。
これにて、このお題終了。
てことで、そろそろあきてきました。
このSAFSもとい、ラプス（勝手に命名）はこのくらいでおいといて次、なににしようかな・・・・。
だって後は、フラットベースをシャブシャブして、手書きの認識帯もしくは、なんかのロゴかいてもうしまいやろ。
このブログの趣旨は、腕を磨くじゃなくて押し入れの中を整理するです。
ようするに、こさえるってこと。
腕なくてもできまっせって言う見本のつもりです。
トイ化の進んだガンプラもいいけども、創る醍醐味にあふれているマシーネン。
押し入れの肥やしじゃもったいないよ。
マッキューブのラプターとならんで記念撮影です。
そんだけです。
しかし、このラプターもどき頭が重たくてよく転げ落ちます。
足にウェイトいれとけばよかった。
まいっか、いいよな。
どんな、お化粧するか、考え中。
今がわりと、黄かぶりぎみの無彩色系グレーなんでシェードいれるなら、赤強めのグレーかな。
で、S.A.F.S.箱写真風にするなら、もっとハイライト書き込まないとあかんなあ。
ハッキリ言うと面が間延びしてるんだよねえ。
お顔のホリを深くしてあげましょう。
インストにある、S.M.A.Aグレーなる色ようするにランナー成型色っぽいやつを適当混色して塗ってみる。
とはいっても、少し華やかさがほしいところ。
なので、やっぱり全身のシェイドとハイライトの書込みは必要。
ここから先がいちばんおもしろい所やねえ。
がらっと印象かわるからねえ。
お化粧ってこわひ。