MaQ6さぬきマ導ブログ

マ導の力でジャンルフリー!
なんでも作るよ!

PANZER Ⅰ Ausf.Fを作ろう7/29

2008年07月29日 | AFV

Pw11 アランホビーの1号F型ですけども。

履帯がばらんばらん。

んで、ランナーに貼りついています。

マジックトラックに慣れとりますんで、結構「うへぇっ」て感じです。

Pw14

しかしまぁ、フェンダー無いと珍妙やねコヤツ。

はやいとこフェンダーつけたいのだけども、履帯を巻いてからでないとクリアランス上あきまへん。

Pw13

ズングリしちょるねー。

なんちゅーか、このままでも十分おもろい形してるわな。

Pw12

脱力系モデリングなので、酒が・・・

プリン体は少なめやと思う・・。

さて、ではしょうもないですが、動画デス。

うーん、効果であそんでムツゴイかも。

ではでは~♪


NASHORNをつくろう♪7/28

2008年07月28日 | AFV

S5 さて、ミドリに染め上がった、キショイブツになりさがってたナスホルン。

このままじゃアカンと次工程に進みます。

んが、足回りがミドリのままなのでまだまだキショイ。

さて、どないするかな。

つってもまぁ、今回の目的は「足回りをそれらしく見せるには?」ってところから来てるのでシャドー吹きかなぁ。

シャドー吹きするからと思って、ミドリで「ぶーっ」と吹いたのよね。

しかし、まぁ資料もなにもあったもんじゃないねー。

S4

一日一ゲド。

なにしたんだっけコレ?

指を切り離して、再接着だったかな。

早いところ、ヒートペンを調達せんといかん。

ではでは~♪


完成♪54cm MORSER "Loki" 7/21

2008年07月22日 | AFV

L_ff 前回完成しましたなんて言ってたのですけども、見てるとガマンならんとこがあったのでプチ手入れ。

デカールを忘れていたのです。

ボクの色ペタの都合なのですけども、どのタイミングでデカールを貼るかという事が判断しにくいのです。

ある程度のところでデカールを貼らないとデカールだけが、キレイすぎて浮いちゃうのですよね。

L_s

あと、チッピングを少々。

油彩を点置きしてフィルタリングの要領で上から溶剤を流す方法です。

ですが、あんまりフィルタリングと変わんなく見えますね。

これは今後の課題ですね。

L_bb

少々前のキットだったためか、部品が大味で最初どうしようかなんて考えて煮詰まっていたのが本音なのですけどもネ

しかしまぁ、ほんとにこんな色だったかと突っ込まれると、まずありえません。

が、妄想で自分の描きたい事ができるのは、このジャンルならではですね。

L_bup

やっとこ完成です。

やはり、モノがでかいだけに面が間延びしないように作業が終始していたのですが、本ものの車両なんてどうだったのでしょうネ。

博物館にあるカールなんかは、リペイントされてオリジナルの雰囲気は失われているみたいですね。

T30

どこのメーカーか忘れたのですけども。

ソビエト軽戦車のT-30だったかなこれ。

水陸両用戦車のなにかと、設計が共用されているらしく、パーツの中に舵とかスクリューが入っとりました。

下地の塗装に久し振りにコンプレッサーが動きました。

Nas

ナースホルンです。

こちらも下地塗装。

グリーンベースの車両が作りたくなったのですよね。

上のT-30とは色が同じに見えるでしょうけども・・・・

同じデス、ハイ。

なぜかっちゅーと、砂色にあきたのです。

まぁ、これもそのうち色重ねていくと、砂色っぽくなっていきますが・・・。

ひさびさにコンプレッサー動かして下地塗りしていたら、まぁおもろいこと。

ではでは~♪


54cm MORSER "Loki" を作ろう♪7/20

2008年07月20日 | AFV

L1 やく一か月の放置期間を経て。やっとこロキの進行開始。

つーか完成デス。

さて、車両単体としてはこれで完成なのですけどもね。

ちと最近やりたいことが出てきたのです。

ここの所、履帯にドロを付けた表現を行った車両を、Ⅲ号戦車とヤークトパンターに施したのですけども。

どうにも、その次がやってみたくなったのです。

草のまとわりつきです。

Ll2

あと、ドロ跳ねですね。

こちらは比較的古くからの表現方法で対象にシチュエーションというニュアンスを付加させる事ができますね。

方法はまぁ、筆に含んだ塗料を弾くとかいう簡単な方法なのですけども、効果は絶大です。

基本塗装後のアフター処置ですので、ラッカー以外の下地塗装と違う塗料の使用が前提ですね。

ボクは今回油彩を使用しました。

Ll3

ドロ跳ねは移動してきた機械という属性を連想させますよね。

あと草ですけども、このために調達してきた鉄道模型用のフィールドグラスは相性がよくなかったので、麻ひもをホグシタものを使用しました。

モデリングペーストにガッシュで色をつけたものを履帯に塗布。

その後、麻ひもをホグシテ、適当な長さに切ったものを上からパラパラと振り掛けました。

指で圧着しておわり。

最後に余計なところをライターで焼きました。

Ll4

あっ。

なんか珍しく製作記みたいになってますが、まぁ気にしないでください。

で、鉄のむき出しであろう箇所は鉛筆の芯の粉を指で擦りつけました。

指というのがミソです。

指がいい具合に光ります。

Ll5

さて、フィルタリングもやってみました。

今まで行っていた、ウォッシングみたいなフィルタリングではなくて、点置きした油彩を重力方向に溶剤で伸ばす方法です。

水アカといいますか、塗料の劣化とか退色の表現が行えます。

On2

ここまでお堅いものがつずいてきましたけども。

おねぇの二人目も完成です。

今回は前回と違って、わりとプレーン方向。

ケバめ抑えめです。

ショートカットのおねぇさん・・・

ちゅーかやっぱり、好みがモロに出てる感じがしてこっぱずかしい限りです。

人によって同じキット塗っても顔が違うのよね。

おら、やっぱこの手の方が好みなのね・・・・

ゲフンゲフン。

ではでは~♪


NASHORNをつくろう♪7/15

2008年07月15日 | AFV

Nh11 ナスホルンの続きです。

放置していた履帯ですけども、一番メンドイですわ。

なんせ数が多い。

これ、ある方からのアドバイスで10個ずつ組みなさいとの事。

なるほど、思ったよりも苦になりませんねー。

ちょっと、良く手元がみえませんけども。

なんだか皆さん動画をUPするのがはやりみたいですので、ボクも動画をUP。

なんかもっと面白味のある動画にせにゃーいかんねえ。

こんなん、あんまりおもろないわな。

Nh22

さて、組み上がりました。

後は塗装やねー。

いまのところ塗装待ちが3。

ナスホルンとロキとT-30だったかな。

Nh33

まぁ、しかし。

模型ってRCでもない限り、動かないので動画にしてもしゃーねーなー。

さて、やっとこ形になったよ。

ではでは~♪

そうそう、友人の「わきメカのまつ」さんがWFに出店します。

「ワンダーフェスティバル2008夏」の出店情報です。
  「魔神英雄伝ワタル2」から、
  「バイキンガル」販売します。

Dsc04731

  

Photo
   http://ginsoma.web.fc2.com/


NASHORNをつくろう♪7/6

2008年07月06日 | AFV

Nh_bk_2 ナスホルンの続きです。

履帯を残して本体の工作は済んでいるのですけども。

ところどころ、説明書と違う箇所アリ。

まだ、少ないパーツ数の時期なのでなんとかなるのですけども、コリャアカン。

しかしまぁ、フンメルとかもこんな感じなんかな。

Nhff

ホントよかったです。

形になっただけでもヨシとします。

オープントップ車両で、Ⅳ号車体のヤツをこさえたかったので、ナスホルンにしたけども。

さて、次はなにするかな。

おお塗装があったわ。

ではでは~♪ 


NASHORNをつくろう♪7/1

2008年07月01日 | AFV

Nh1 停滞していたナスホルン。

やっとこ、気持ちが前向きになりだしたのでモノつくり再開。

なんなんでしょうネ。

ヘコンでいても、機械的に処理ができると思っていたのですが、やっぱ気持って大事です。

Nh2 やれやれってもんですね。

この時期のDMLさんちのキットは、比較的パーツ数が少なめです。

モールドもあっさりしています。

最近のキットの、眼がつぶれそうなディテールもいいのですけども、このくらいのキットもホットしますヨ。

趣味って実生活の上に成り立っているもんで、自分の置かれている状況にストレスがあるととたんに停滞するもんだと感じたここ最近でした。

まぁ、いろいろと踏ん張っていきますヨ。

ではでは~♪