前回完成しましたなんて言ってたのですけども、見てるとガマンならんとこがあったのでプチ手入れ。
デカールを忘れていたのです。
ボクの色ペタの都合なのですけども、どのタイミングでデカールを貼るかという事が判断しにくいのです。
ある程度のところでデカールを貼らないとデカールだけが、キレイすぎて浮いちゃうのですよね。
あと、チッピングを少々。
油彩を点置きしてフィルタリングの要領で上から溶剤を流す方法です。
ですが、あんまりフィルタリングと変わんなく見えますね。
これは今後の課題ですね。
少々前のキットだったためか、部品が大味で最初どうしようかなんて考えて煮詰まっていたのが本音なのですけどもネ
しかしまぁ、ほんとにこんな色だったかと突っ込まれると、まずありえません。
が、妄想で自分の描きたい事ができるのは、このジャンルならではですね。
やっとこ完成です。
やはり、モノがでかいだけに面が間延びしないように作業が終始していたのですが、本ものの車両なんてどうだったのでしょうネ。
博物館にあるカールなんかは、リペイントされてオリジナルの雰囲気は失われているみたいですね。
どこのメーカーか忘れたのですけども。
ソビエト軽戦車のT-30だったかなこれ。
水陸両用戦車のなにかと、設計が共用されているらしく、パーツの中に舵とかスクリューが入っとりました。
下地の塗装に久し振りにコンプレッサーが動きました。
ナースホルンです。
こちらも下地塗装。
グリーンベースの車両が作りたくなったのですよね。
上のT-30とは色が同じに見えるでしょうけども・・・・
同じデス、ハイ。
なぜかっちゅーと、砂色にあきたのです。
まぁ、これもそのうち色重ねていくと、砂色っぽくなっていきますが・・・。
ひさびさにコンプレッサー動かして下地塗りしていたら、まぁおもろいこと。
ではでは~♪
つーか完成デス。
さて、車両単体としてはこれで完成なのですけどもね。
ちと最近やりたいことが出てきたのです。
ここの所、履帯にドロを付けた表現を行った車両を、Ⅲ号戦車とヤークトパンターに施したのですけども。
どうにも、その次がやってみたくなったのです。
草のまとわりつきです。
あと、ドロ跳ねですね。
こちらは比較的古くからの表現方法で対象にシチュエーションというニュアンスを付加させる事ができますね。
方法はまぁ、筆に含んだ塗料を弾くとかいう簡単な方法なのですけども、効果は絶大です。
基本塗装後のアフター処置ですので、ラッカー以外の下地塗装と違う塗料の使用が前提ですね。
ボクは今回油彩を使用しました。
ドロ跳ねは移動してきた機械という属性を連想させますよね。
あと草ですけども、このために調達してきた鉄道模型用のフィールドグラスは相性がよくなかったので、麻ひもをホグシタものを使用しました。
モデリングペーストにガッシュで色をつけたものを履帯に塗布。
その後、麻ひもをホグシテ、適当な長さに切ったものを上からパラパラと振り掛けました。
指で圧着しておわり。
最後に余計なところをライターで焼きました。
あっ。
なんか珍しく製作記みたいになってますが、まぁ気にしないでください。
で、鉄のむき出しであろう箇所は鉛筆の芯の粉を指で擦りつけました。
指というのがミソです。
指がいい具合に光ります。
さて、フィルタリングもやってみました。
今まで行っていた、ウォッシングみたいなフィルタリングではなくて、点置きした油彩を重力方向に溶剤で伸ばす方法です。
水アカといいますか、塗料の劣化とか退色の表現が行えます。
ここまでお堅いものがつずいてきましたけども。
おねぇの二人目も完成です。
今回は前回と違って、わりとプレーン方向。
ケバめ抑えめです。
ショートカットのおねぇさん・・・
ちゅーかやっぱり、好みがモロに出てる感じがしてこっぱずかしい限りです。
人によって同じキット塗っても顔が違うのよね。
おら、やっぱこの手の方が好みなのね・・・・
ゲフンゲフン。
ではでは~♪
放置していた履帯ですけども、一番メンドイですわ。
なんせ数が多い。
これ、ある方からのアドバイスで10個ずつ組みなさいとの事。
なるほど、思ったよりも苦になりませんねー。
ちょっと、良く手元がみえませんけども。
なんだか皆さん動画をUPするのがはやりみたいですので、ボクも動画をUP。
なんかもっと面白味のある動画にせにゃーいかんねえ。
こんなん、あんまりおもろないわな。
さて、組み上がりました。
後は塗装やねー。
いまのところ塗装待ちが3。
ナスホルンとロキとT-30だったかな。
まぁ、しかし。
模型ってRCでもない限り、動かないので動画にしてもしゃーねーなー。
さて、やっとこ形になったよ。
ではでは~♪
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