今週末は、開業まであと1週間と迫った平田駅の一般公開が行われましたが、JR篠ノ井線、平田駅のとなりのとなり、広丘駅でも駅舎新築工事が行われています。平田駅と同じ、橋上駅舎タイプで、従来西側にしかなかった入り口が、東側にも作られ、国道19号線との間に駅前広場も新設されるとのこと。2007年末には供用開始だそうです。
最近土木系投資が増えたような気がする、松本市と塩尻市の中間地帯。知事さんが変わったことと関係があるかどうかはわかりませんが、いわゆる都市インフラ系の工事が増えているような気がします。広丘駅周辺でも、国道19号線と篠ノ井線をまたぐ高架橋が、わずか500m程度しか離れていない位置に二カ所も作られ、しかもその道路の先は相変わらず行き止まり。しかも、いずれの高架橋も、国道19号線とは直接つながっていません。どんな動線を想定して設計されたのか??サラリーマンの立場としては、国民(県民?)の税金を有効に使っていただいていると、ただただ信じるしかありません。。
by taniyan
※旧ブログサイトから記事移動(2017/07)
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