CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

CQ WPX CONTEST CW 2022

2022-06-02 15:19:26 | Ham Radio

 コンテスト前には黒点数が100を超えハイバンドのコンディションが良かったのに、直前から減少し更に磁気嵐が発生したため北米、南米方面はさっぱり聞こえず、日中は近場ばかりで局数が伸びず。15mか20mで夕方からのEUに期待したが常連のスーパーステーションができる程度。かろうじて40mで北米が少しできた。北米ができないとプリフィックスが増えない。コンディションが悪いせいか、いつもより国内が多く呼んでくれた。

 磁気嵐が収まってきた深夜から20mでEUがオープンしてきて、やっとレートが100位になることがあった。ただし、長時間続かず平均レートは50くらいと低調。夜明け前の40mにも期待したが全然ダメだった。JAのトップ達は倍の局数をやっていて、西高東低の完全夏型コンディション。朝4時には眠くて仮眠を取った。

 日曜日も日中は全然ダメ。もっと寝るんだった。夕方からなんとか15mのEUが少しできた。深夜の20mは前日ほど呼ばれず忍耐の運用。もう12時間以上休憩を取っていたので最後までやるつもりだったが、4時過ぎには睡魔に勝てず寝落ちしてしまった。ドライアイの症状で目が開けていられなくなり、目をつぶってCQを出していると寝てしまい、4時間以上残し終了となった。

 10mは時々チェックしていたが、今回も開けず。国内すらできなかった。関東以西ではEUが開いたようだが、当地ではまったく入感なし。コンテスト前日までは夕方から夜間に中東からアフリカが聞こえていたので残念。目標の150万点には遠く及ばず不甲斐ない結果となった。

SingleOP AllBands LowPower
 QSO: 866
 Points: 2,471
 Multi: 443
 Score: 1,094,653
 Time: 27h08
 Log: DXLog.net 2.5.34

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ALL JA CONTEST 2022 | トップ | ARRL Digital CONTEST 2022 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Ham Radio」カテゴリの最新記事