3月、これまでの学校生活を終えて4月から新たな生活を向かえる子どもたち。
期待と不安の入り混じる中、
当分は本人が気がつかない以上に緊張の日々を送ることになります。
授業(or仕事)について行けるだろうか。
友だちができるだろうか。
できなかったらどうしよう。
失敗したらどうしよう。
すぐにまわりと打ち解けるタイプ、
じっくりと時間をかけて慣れていくタイプ、様々だと思いますが、
教室に来る繊細なハートの持ち主の子どもたちは、やはり後者のほうです。
先ずは、無意識の中にため込まないように状況を見極められるようにする、
そのサポートがこの時期、教室での優先課題となります。
これまでと同様であることも、大きな支えとなります。
新しく変わってしまうことの不安も大きいですから、
クールダウンをする、思考を切り替える、その役割として、
これまでと変わらないことでホッとできるという意味でも支えとなります。
新芽が出て来たよ♪
道路向かいにケーキ屋游心さんが見えます。
甘い匂いに誘われそうと言いたいですが、その右並びのラーメン屋中村さんの匂いのほうが勝ってるな…