切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

栗のカクテル

2008年10月17日 | お酒

木曜日はいつものBarに寄って来ました

その前に飲みに行った時に、栗のカクテル(1年越し!)のオーダーは
仕込みがいるから、一日前に来る日を教えて下さいって言われてて
でも、仕事の様子を見つつ、ふらふら~っと飲みたくなって行っちゃう事が多いから
実は、予定して飲むのが苦手

そんなこともあって、酒豪のコの行き着けのお店に行ったりもしてたんだけど・・・
外遊(笑)すると、いつも、「いつものBarに行きたいなぁ」って思うんだよね
なので、真夜中に予約 して翌日に行ってきました

この日も最初はギムレット
かなり甘めに仕上げて下さったみたいで、最近飲んでるギムレットの中でも
イチバンの甘さ
甘くて美味しいけど、秋はライムが立ったのが好きかも
とは言っても、酸っぱいのは全然、ダメなんだけど

それから、お目当ての栗のカクテルを早速お願いして
フレッシュが優しくて甘くてマジ、とろけるデザート
美味しい~~~~~
山栗だから和風でくるのかと思ったら、めっちゃ洋風で
栗がめっちゃ栗してるし
甘いんだけど、グラッセの癇に障る(笑)甘さとは全然違うし
食感もモンブランのザラっと感(あの食感、ヤな汗かくくらいキライ)
とは、全く違う~~~
とってもとっても美味しかった
大満足

それからは夏に挫折したヴィクトリアン・ヴァットのカスクを
ショットは無理なのでハーフでオーダー
59度はキツイけど、冬向きで美味しい
12月にまた飲みたいです~って言っちゃったけど・・・
残ってるといいな

最後は新しいテキーラを飲んで〆

以前、サンプルを飲ませてもらったアネホとレポサド、
これのレポサドの方を飲みました
植物系の生臭さがなければアネホより美味しいんだもん




鹿って意味のテキーラなんだそうで



ボトルのトップはお月様みたいな”C”の刻印
カッコよかった


この日は割とのんびりした雰囲気で、
バーテンダーさんと地雷原(ココロの)の話とか
実はとても優しい人だというイイ話とかをしてました
いつも面白い話(ワルイ話)しかしてくれないのでイイ話はとても貴重