今日からよーやく、3連休に観てた映画のUPです

まずは、タランティーノ監督/ブラピ主演のイングロリアス・バスターズ

これ、公開前からめっちゃ評判でしたねぇ




ナチスドイツ占領下のヨーロッパ、
ユダヤ・ハンターと呼ばれる冷酷(でもハイテンション)なランダ大佐。
彼に家族全員を殺され、復讐に燃える若い映画館オーナーのショシャナ。
そして米国から差し向けられたナチ・ハンター、イングロリアス・バスターズ。
ある夜、ショシャナの映画館で上映されるドイツ映画のプレミア上映に
ヒトラーを含むナチスの上層部が全て集まることになり。
この最重要な夜に向けて、交錯する三者三様の思惑と計画

プレミアな夜に勝利するのは、いったい誰になるのか

お話は、そんな感じ

「タランティーノの映画」って意識して観たのは初めてでしたが
タランティーノ、面白い切り方をする監督さんですね

大箱映画じゃないのに、キッチュでもB級でもなく、
かといって、とびっきりお洒落なわけでもなくって

なんて言うか、見せ方と言うより、切り方がホント面白かったです



これが彼のカラーなら、とても好きな色です



伝わり難くてスミマセン

ブラピはね

予告編や宣伝で思ってたより意外としょぼかった

もっとガッツリ前面に出てくるかと思ったんだけど

でも、コメディチックな役回りのノリがバッチリ似合って素敵でした

途中で、多分、デヴィッド・ボウイの曲が流れてます

題名もわかんないし、あやふやなんだけど
あのイイ声はきっと、デヴィッド・ボウイ



もし、そうじゃなかったら、ファンになるから誰だか知りたいくらい
バッチリ、ツボな低音の素敵な声でした~~~


