今の会社の営業さんは「仕事は自分で取ってこい」と言います

仕事先にいるのは自分なんだから、現場を一番わかるわけだし
コミュニケーションも取り易いから、営業かけろ


理屈はわかります

わかりますが

コマメに現場に足を運び、現地のお客さんとコミュニケーションを取り、
自社員の仕事ぶり(問題ないかとか)を聞きつつ、案件はないか?を探るのは
営業さんのお仕事です

(千葉の営業さんは2週間に1度は来てました)
営業さんが日なが一日、ずっと会社に居るってのが、まずオカシイです

待ってるだけで仕事がガンガン湧いてくる大きな企業さんとは立場が違う

私の考えはこーなんですが・・・


仕事持ってるのって、大体、仕事じゃ関わりのない上の人なんで
あんま話す機会がないんですよね、日常

でも、営業しましょって目的があれば、話をする必要が出てくるわけで・・・
「理由」があったら話しやすい

そーです、全く関わりがないと、まず、話がし辛いし
話したところで、世間話にだって会話に詰まる時があるけど
そんな時、「営業」というお話(話題)を出すことができます

コミュニケーション・ツールの一環として

や、単に知らない人と話してみたいだけなんですが

そんな感じで、限りなくゆる~く営業活動(世間話?)をしていたら
次の案件依頼のお話が発生しました

こちらがOKなら来月からすぐにでも、というお話です





早速、定時後、営業さんに電話してみたら・・・


早く言え-

っていうか、なぜ戻ってから面談

派遣の稼働率あげるなら、仕事してる今、次の面談でしょ-

詳細をお話したら、面談を早める話をするそうで
その結果次第で、結論を出すんだそうで

先に面談予定が決まってるなら順序的にそーなるのもんなのかな

営業の世界は、よくわかんないけど

んー

お客さんには素直にそう言っちゃっていいのかな

予定がもうあったなら、会社的には仕方ないことだしな

なんか、話し難いけど・・・
ヘンに嘘ついてもバレると信用なくすもんね

往々にしてアリな嘘なんだろーけど、理屈と心情は違うもんね

そんな感じで、サックリ黙殺されそうな、「初営業成果」になりました
