昨日は、ジョディ・フォスター主演のブレイブ・ワンを見てきました
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愛する婚約者を遊び半分に殺されたジョディが、復讐してゆく物語。
といっても、普通の復讐劇とは違ってて。
憎い犯人を執拗に探し出して復讐するのではないのです
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か弱い被害者が加害者に成り代わってゆく、その過程を描いた作品でした
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なにも恐れることを知らなかった幸せな彼女は、
暗闇や人や物音にさえ怯える被害者に代わり。
そして・・・加害者に代わる。
銃の命中率が上がってゆき、震えていた手は止まる。
物語の中で、彼女は2度、「あの頃には戻れない」と呟きます。
被害者になった時、そして加害者に変わった時。
ラストはちょっと気に入りませんでしたが・・・
混乱と狂気と弱さと冷静さが同じ軸を介してくるくると回る、
そんなジョディの演技が素晴らしかったです
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