切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

秋のドラマ

2009年10月18日 | TV・本・コミック

そろそろ、出揃ってきた、秋の新ドラマ

週末の金曜日は、アンタッチャブルが始まりました

要潤が出てるし、仲間由紀恵が主人公なのでイチバン楽しみにしたんですが・・・
要潤、スタッフロールで2番目に名前が出てる割に、出番めちゃ少ない

スーツ姿でカッコイイことはカッコイイんですが・・・
一話では特に役柄的にカッコイイ場面はなく
なんか、一話ごとに「特別出演ゲスト」を迎えるみたいな雰囲気だし
そっちメインでいくのかなぁ
寂しいなぁ

ま、それでも見るけどね

秋はこの他に、火曜22時の「リアル・クローズ」、金曜24時「嬢王Virgin」、
土曜23時「ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ」を見る予定です
リアル・クローズは出てくる服がやっぱ可愛くて楽しいし
嬢王は原作の漫画が結構好きでした。もう3話、済んでますが
ターミネーターは、もう、アレですね。シュワちゃんの映画の影響です

金土に集中しちゃってるのがナンですが
週末は飲まずに帰れって話ですかね


歯医者終了!

2009年10月17日 | おやすみ

長かった歯医者通院も、ようやく今日で最終日を迎えました

通い始めて半年近く
長くキツイ恐怖の道のりでした

最終日の今日は、ブリッジの噛み合わせのチェックと
歯垢のお掃除、歯磨き点検をしてもらってました

 今日はお掃除と点検だけだから、痛いことはされないな
 や~、まったりな歯医者さんなんて初めてだ

と、気を抜きまくってたら・・・

 あ、左下奥、虫歯だね
 今日、時間あるから、ついでに治しておくよ

マジですか

 あ~、麻酔はなしでいいか
 
 あ、痛かったら言ってね
 でも、ナシの方向、でっ

い、痛いって言ったら、ちゃんと麻酔する・・・気、なし?

キュイィィィィィィ~~~~~~~~~~~~~~~~ン



・・・でも、治療自体は、先生のおっしゃった通り、全然痛くなく
ほっとしつつ、体の力を抜こうとしたら ( めちゃ強張ってた )

 おいっ、そこは歯茎の状態をチェックしてからだろっ
 チェックして、状況をきちんと説明しろっ

どーも、隣の治療台で治療してた衛生士さんに注意をしてた模様
で、その後、すぐに私に向き直った模様 ( タオル被ってるので声で予測 )

 ったく
 はぁ ・・・

キュッ、イィィィィィィ~~~~~~~~~~~~~~~~ン




先生、痛くはないけど、めっちゃ怖いです・・・


美味しいお酒と転がる会話

2009年10月16日 | お酒

昨日は、会社帰りにチーフさんのトコに寄ってました

今の会社から真っ直ぐ歩くとお店に辿り着くんですよね
それ、発見してから、なんか楽しくて
なんだろう?なんか得した気分~  というか

最初はやっぱりアビエーション
なんか、チーフさんトコのカクテルグラスって大きいなぁ
そんなことないのかな?よくわかんないけど

それから、なにかフルーツをってお願いしたら
マスカットがあるけどもう古くなってると仰るので・・・

 捨てちゃうなら、もったいないから飲む

・・・って言ったんだけど、美味しくないからってNGで
巨峰のカクテルを作ってくれました
淡くて甘いブドウの香り
飲んだらぐうっと甘くて美味しかった

それから、久しぶりにジュエルを飲んで
といっても、ハーフで
そろそろジュエルも美味しい季節です

最後は、白いボトルの紅茶のカクテルをベースにしてもらって・・・
ミルク系の甘い甘いカクテルを作ってもらって、〆
なんだか珍しく、ショットが少ない日でした

この日は、チーフさんのお店で2回ほどお会いした(そしてお話した)
お客さんがみえてて。
3人でコロコロといろんな話をしてました
この方、癒し系でとても聞き上手な方で
会話のテンポもゆったりしてて、めっちゃ話しやすかった
やっぱ、お酒と会話は2つ揃ってが楽しいよね

さまよう刃

2009年10月14日 | 映画

3連休の映画のラストは寺尾聡主演の「さまよう刃」
少年法に守られた少年犯罪と被害者の父親、彼らを追う刑事たちのお話です


         
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2年前に病気で妻を亡くした長峰は中学生の娘、絵摩と二人暮らし。
一人娘の絵摩の成長だけが生きていく目的だった長峰の元に
ある日、警察から身元確認の電話がかかる。
娘の絵摩は荒川べりで遺体で発見されていた。
絶望の淵に落とされ生きる気力を失った長峰の元に
犯人2人の名前と居場所を告げる謎の電話がかかってきた。
犯人の1人を殺した長峰は残る1人を殺すため長野に向かう。
一方、警察は指名手配された長峰を追い、かつ、絵摩を殺した少年の保護を急ぐ。
そんな警察官のひとり、織部は、長峰を追うことに疑問を感じていた。
どんなに残虐な犯罪を犯しても、未成年は更生の名の元に保護され
罪とは言えないような軽い罪にしか問われない。

「警察が守っているのは被害者ではなく、法の方ですか。」

そう問いかける織部に上司の真野は迷っているなら捜査を抜けろと告げる。
迷いとジレンマに苦しみながら捜査を続ける織部。

「長峰さんたち被害者の未来ではなく、犯人の未来を守るんですか。」
「間違えるな。長峰は容疑者だ。」
「それにな。長峰にはもう未来なんてないんだよ。」

残った少年が現れた川崎で、事件はクライマックスを迎える。
長峰の本当の思いとは?
そして、織部の決断は?

お話はそんな感じでした

今も実際にジレンマが沢山残る少年犯罪。
前から気にはなっていて。
同じ題材で イズ・エー [is A.](2003) を観たことがあります。
こちらは無差別爆破事件を起こした少年Aとその父親、被害者の父親の話でした。
小栗旬が主演の少年Aを演じた映画です。
少年Aの父親役、内藤剛志がめっちゃ好演してて・・・
映画館を出た後も涙が止まらなくて困った映画でした

今回は刑事と被害者(そして容疑者)の父親の関わりがメイン。
それも主に若い刑事の迷いとジレンマがメインストーリーでした。
その若い刑事役は竹野内豊。
立派な中堅の重い役をこなすようになったんですねぇ
元々声と瞳が大好きな俳優さんだったけど・・・いい味出してました。
声はもう、聞くたびに、「合うなぁ」「合うわぁ」なんて思って

重い映画だったけど、被害者より、刑事の心情がメインだったので
立ち直れないというよりか・・・とてもやるせなかった
ラストの竹野内の長いアップのシーン、胸が痛くなります
なんていい俳優さんになったんだ


ワイルド・スピード MAX

2009年10月13日 | 映画

ワイルド・スピードシリーズの中で最高とうたわれてた
「ワイルド・スピード MAX」
ヴィン・ディーゼルの相変わらずの筋肉も凄い


          
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警察に追われ、L.A.を飛び出した凄腕の運転テクニックを持つドミニク。
南米に拠点を移して、恋人のレティたち仲間とともに、輸送車の強奪を行う日々。
しかし、ある日、ガソリンを運ぶトレーラーを狙い、派手な事故を巻き起こしてしまう。
自分を追う警察の目から逃れられないことを悟ったドミニクは
仲間と離れることを決意する。
一方、恋人のレティは、ドミニクの罪を帳消しにすることを条件に
警察の潜入捜査に協力する。
しかし、潜入捜査の最中にレティは犯人グループに殺されてしまう。
レティの復讐に燃えるドミニクは運び屋として「凄腕ドライバー」を探している
犯人グループに潜り込む。
その犯人グループを別件で追っていたFBIからもブライアンが潜入を開始。
ルールなしの激しいカーチェイスを制し、勝利するのは誰なのか。

お話はそんな感じ

と、言っても、ワイルド・スピード
注目はお話よりも、もちろん、車とカーチェイスです
車に全然、詳しくない私が言うのもなんですが
あ、ドミニクが乗ってたダッチ・チャージャーはわかりました
ここ1,2年、車系の映画、観まくってるので、なんとか
1作目でも出てきたしね
あとはまだまだよくわかんなかったです

私が一番好きだったカー・チェイスは、冒頭のタンクローリー強奪シーン
予告編でも出てきてた、転がってくる火だるまの車体の下を掻い潜るシーンです
車が、あんなに正に「手足のように」見えたのは初めて
カッコイイ~~~
車自体も自分の体を扱うように理解しつくして手を入れてますしね

凄いや