9月に入り、朝夕ずいぶん凌ぎやすくなりました。
コロナは減少傾向にあるもののまだまだ、油断はできません。
最近の、皆さんのブログを読んで、新しく知ることが多く、毎日が、発見といっても、言い過ぎではないのです。
もうブログを初めて3年になろうとしています。
みん花の時代からすると、かなりの時間を費やしてきました。少しは花の名前を覚えて来たとは思うのですが、
忘れるスピードも速いです。皆さんの進化が凄くて、感心することばかりです。
知らないことが多い私にとって、毎日が発見です。
一番驚いたのは、ゲンノショウコ。
雌雄異熟。
雌、雄株同様自家受粉を避け、より多様な子孫を残そうとする植物たちの生き方。
雄性期。
両性期。
雌性期。
ゴイシシジミ。肉食というのも驚きでした。
岡山大学の池田啓准教授は、高山植物のエゾコザクラの仲間が日本列島から北米への分布を広げた種であることを、
遺伝子解析で突き止めたそうです。日本の高山植物は、過去の氷期に北からやってきて、氷期が終わった後に、高山に
取り残されたと考えられてきた、定説を覆す発見だそうです。
今まで、の自分のブログがとても稚拙に思いますが、これからも、私らしくマイペースで行こうと思っています。
気候変動によって周辺の植物も変化していきますが、自然の成り立ちを知ることは大切だと、改めて気づかされました。
それでは、最後に先日の寺家散歩で、コジュケイに遭遇しました。
さて、何羽の子供たちに出会えたでしょう。
全部で5羽でした。
これも発見といえば、発見ですね。