今日は免許を取りに行く夢を見ました。(イヤ、もう持ってるんですケドね…)
教習所に申し込みに行くと、コワモテ顔の(アニマル坂口みたいな)オヤジが出迎
えてくれました。オヤジは私を見ると、顔をほころばせて、威勢良く言いました。
「おう!よくきたなさぁ、免許だ。持ってけ」
差し出されたのは、すでに次兄の写真が入った免許証。
しかも、有効期限のトコに期間無期限とか書いてある、途方もなくうさん臭い一品。
お、オヤジ…
「ストーカーか」
とか、
「期間無期限てナニ」
とか、
「いや、アノ教習を受けに来たんですケド…」
とか、
言いたいことはたくさんあったんですが、オヤジの威勢に押されて
「あの、コレ…」
としか、言えませんでした。
オヤジは、私が感激していると思ったのか、私を熱っぽく見つめた後、肩に両手を置いて、
「いいってことよ!オメェならオテントサマも許してくれるハズだ」
と、自信ありげに言います。
また、どの辺からツッコんだら良いやら分からない状況…。
今、お天道様って言いました?
←コレ
じゃあ、やっぱりこの免許証ニセモンなんですね?
っつーか、あんたダレ
困惑していると、別の職員がやってきて、オヤジとナニやら話しだしました。
「あぁ、この人が例の…」
とか言ってます。
例の何だろう?何だろう?何だろう…(,,゜Д゜)
職員は一通り話が済むとこっちに向き直り、
「ではこちらへどうぞ」
と歩きだします。
アニマルは終始笑顔。
私に見られていることに気付くと、首で職員に付いて行くよう促します。
よく事情を飲み込めないまま、仕方なく付いて行くと、広い駐車スペースに出ました。
一台の車が置いてあります。
「こちらをお使い下さい。お連れの方はもう間もなくいらっしゃると思いますので。では…」
言って、職員は足早に去っていきました。
こちらをお使い下さいって…(,,゜Д゜)
近頃の教習所は、免許を発行した上に(教習ナシで)車まで付けてくれるのか
車を見てみると白いミニカで左ハンドル。
とりあえず、乗り込んでみることに。
……めっさ狭い。
バックミラーにプリクラが貼ってあります。
アニマルの。
「オヤジの車かよ∑( ̄□ ̄;)!!」
思わずツッコむ。
まだ、奇妙なトコがあります。
ハンドルもギアもちゃんと付いているのですが、足下に何もない。
アクセルもブレーキもクラッチも付いてない。
これで、どうやって動かせと…
途方にくれていると、助手席側の窓がノックされて、男が入ってきました。
末弟(ツレ)です。
「じゃ、いこっか。」
などと呑気な声で言います。
「イヤ、この車、ペダル付いてないんだケド…」
って言うと、
末弟は自分の足下を指して、
「ペダルってコレ?」
と言います。
助手席には確かに3つ付いてます。
クラッチも。
え゛~っっΣ(・ω・ノ)ノ
世界初二人羽織ミッション車爆誕ですかぁ~っ
コレは中○雑技団の方専用の車なのでは…
っつーか、アニマルめ!
どうやって(もしくは誰と)この車乗ってんだ
とにかく動かしてみることに。
末弟に半クラッチの意味とやり方を教えて、(末弟は免許持ってません)実際に始動するまで30分。
別の車のカマを掘ること2回。(恐ろしく頑丈な車で、へこむのは向こうの車だけ。気合いか)
カマを掘られた方も、アニマルの車が醸し出す、ただならぬ雰囲気に怖れをなしてか、文句一つ言わずに逃げ去っていきます…
それでも、しばらくすると慣れてきて、ようやく思った方向にぶつけずに走らせることが出来るようになってきます。
おぉ、結構イケるもんだ(≧∀≦)ノ
さすが義兄弟
とか思ってた矢先、田んぼに突っ込む。
脱出不可能。
タイヤが空回りして、もうJAFる※しかないって状況で、
『そういえばさっき免許もらったばかりなんだから、JAF登録なんかしてないや…』
ってぼんやり考えたトコで目が覚めました…
※ JAFる 【じゃふ-る】次兄語。自動車サービスの頼れるナイスガイに電話して助けてもらう。の意。
…
……
まったくアホな夢を見るもんです
わかってます…
わかってますから…
冷たい視線を浴びせるのは勘弁してください…_| ̄|○
《今日のプロチ》
二岡(兎)
小久ヴォ(兎) ←カヴリ
フヂモト(虎) ←かぶり
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)ノ
教習所に申し込みに行くと、コワモテ顔の(アニマル坂口みたいな)オヤジが出迎
えてくれました。オヤジは私を見ると、顔をほころばせて、威勢良く言いました。
「おう!よくきたなさぁ、免許だ。持ってけ」
差し出されたのは、すでに次兄の写真が入った免許証。
しかも、有効期限のトコに期間無期限とか書いてある、途方もなくうさん臭い一品。
お、オヤジ…
「ストーカーか」
とか、
「期間無期限てナニ」
とか、
「いや、アノ教習を受けに来たんですケド…」
とか、
言いたいことはたくさんあったんですが、オヤジの威勢に押されて
「あの、コレ…」
としか、言えませんでした。
オヤジは、私が感激していると思ったのか、私を熱っぽく見つめた後、肩に両手を置いて、
「いいってことよ!オメェならオテントサマも許してくれるハズだ」
と、自信ありげに言います。
また、どの辺からツッコんだら良いやら分からない状況…。
今、お天道様って言いました?
←コレ
じゃあ、やっぱりこの免許証ニセモンなんですね?
っつーか、あんたダレ
困惑していると、別の職員がやってきて、オヤジとナニやら話しだしました。
「あぁ、この人が例の…」
とか言ってます。
例の何だろう?何だろう?何だろう…(,,゜Д゜)
職員は一通り話が済むとこっちに向き直り、
「ではこちらへどうぞ」
と歩きだします。
アニマルは終始笑顔。
私に見られていることに気付くと、首で職員に付いて行くよう促します。
よく事情を飲み込めないまま、仕方なく付いて行くと、広い駐車スペースに出ました。
一台の車が置いてあります。
「こちらをお使い下さい。お連れの方はもう間もなくいらっしゃると思いますので。では…」
言って、職員は足早に去っていきました。
こちらをお使い下さいって…(,,゜Д゜)
近頃の教習所は、免許を発行した上に(教習ナシで)車まで付けてくれるのか
車を見てみると白いミニカで左ハンドル。
とりあえず、乗り込んでみることに。
……めっさ狭い。
バックミラーにプリクラが貼ってあります。
アニマルの。
「オヤジの車かよ∑( ̄□ ̄;)!!」
思わずツッコむ。
まだ、奇妙なトコがあります。
ハンドルもギアもちゃんと付いているのですが、足下に何もない。
アクセルもブレーキもクラッチも付いてない。
これで、どうやって動かせと…
途方にくれていると、助手席側の窓がノックされて、男が入ってきました。
末弟(ツレ)です。
「じゃ、いこっか。」
などと呑気な声で言います。
「イヤ、この車、ペダル付いてないんだケド…」
って言うと、
末弟は自分の足下を指して、
「ペダルってコレ?」
と言います。
助手席には確かに3つ付いてます。
クラッチも。
え゛~っっΣ(・ω・ノ)ノ
世界初二人羽織ミッション車爆誕ですかぁ~っ
コレは中○雑技団の方専用の車なのでは…
っつーか、アニマルめ!
どうやって(もしくは誰と)この車乗ってんだ
とにかく動かしてみることに。
末弟に半クラッチの意味とやり方を教えて、(末弟は免許持ってません)実際に始動するまで30分。
別の車のカマを掘ること2回。(恐ろしく頑丈な車で、へこむのは向こうの車だけ。気合いか)
カマを掘られた方も、アニマルの車が醸し出す、ただならぬ雰囲気に怖れをなしてか、文句一つ言わずに逃げ去っていきます…
それでも、しばらくすると慣れてきて、ようやく思った方向にぶつけずに走らせることが出来るようになってきます。
おぉ、結構イケるもんだ(≧∀≦)ノ
さすが義兄弟
とか思ってた矢先、田んぼに突っ込む。
脱出不可能。
タイヤが空回りして、もうJAFる※しかないって状況で、
『そういえばさっき免許もらったばかりなんだから、JAF登録なんかしてないや…』
ってぼんやり考えたトコで目が覚めました…
※ JAFる 【じゃふ-る】次兄語。自動車サービスの頼れるナイスガイに電話して助けてもらう。の意。
…
……
まったくアホな夢を見るもんです
わかってます…
わかってますから…
冷たい視線を浴びせるのは勘弁してください…_| ̄|○
《今日のプロチ》
二岡(兎)
小久ヴォ(兎) ←カヴリ
フヂモト(虎) ←かぶり
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)ノ