「マリーンズは宝」…千葉市長“ロッテ愛”アピール 【夕刊フジ】
14日の千葉市長選で、政令指定都市では史上最年少で初当選を果たした熊谷俊人市長(31)が28日、当選後初めて千葉マリンスタジアムを訪れ、筋金入りの“ロッテ愛”をアピールした。
熊谷市長は奈良県生まれだが幼稚園から小学6年まで千葉県浦安市で過ごし、「親に買ってもらった最初の帽子がロッテだった」という理由で、オリオンズ時代からのファン。今でも年間3回は球場に足を運ぶといい、この日もロッテ・瀬戸山社長と懇談後には日本ハム戦を観戦し、6回のスクイズでの勝ち越し劇にご満悦だった。
お気に入りの選手を挙げる際には「愛甲」「サブロー」と年上まで敬称略で呼ぶなど、ほほえましいほどのファン気質丸出し。今季の苦戦ぶりを「投手が安定していないので歯がゆい。落ち着いて見ていられない。安心して見られる試合がないのが残念」と評する一方で、「とにかくAクラス。でも昔からのファンなので、上位でなくても…」と、万年Bクラス時代にしっかり鍛えられているようだ。
このところのロッテと地元行政との関係は、必ずしも良好といえない。球場に隣接した室内練習場を建設する計画は、土地を所有する県との交渉が不調で進まず。一連のお家騒動の中で飛び出した怪文書では、球団幹部の発言として本拠地の移転まで取りざたされていた(球団側は否定)。
今季のロッテはきな臭い話題ばかりが先行してきたが、「マリーンズは宝。これからまちづくりの中でどう生かすか」と展望を語るロッテファンの市長誕生は、久しぶりの明るいニュースといえそうだ。〔了〕
このニュースで気になるのはたった1点だけです!!(・∀・;)
数あるマリーンズのポスターの中から…
ホストサブティーニ
をわざわざ選んで貼ったのはダレ?(,,゜Д゜)
《明日の予告先発》
鴎:地味様 - 猫:ホアシン
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)
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熊谷市長は奈良県生まれだが幼稚園から小学6年まで千葉県浦安市で過ごし、「親に買ってもらった最初の帽子がロッテだった」という理由で、オリオンズ時代からのファン。今でも年間3回は球場に足を運ぶといい、この日もロッテ・瀬戸山社長と懇談後には日本ハム戦を観戦し、6回のスクイズでの勝ち越し劇にご満悦だった。
お気に入りの選手を挙げる際には「愛甲」「サブロー」と年上まで敬称略で呼ぶなど、ほほえましいほどのファン気質丸出し。今季の苦戦ぶりを「投手が安定していないので歯がゆい。落ち着いて見ていられない。安心して見られる試合がないのが残念」と評する一方で、「とにかくAクラス。でも昔からのファンなので、上位でなくても…」と、万年Bクラス時代にしっかり鍛えられているようだ。
このところのロッテと地元行政との関係は、必ずしも良好といえない。球場に隣接した室内練習場を建設する計画は、土地を所有する県との交渉が不調で進まず。一連のお家騒動の中で飛び出した怪文書では、球団幹部の発言として本拠地の移転まで取りざたされていた(球団側は否定)。
今季のロッテはきな臭い話題ばかりが先行してきたが、「マリーンズは宝。これからまちづくりの中でどう生かすか」と展望を語るロッテファンの市長誕生は、久しぶりの明るいニュースといえそうだ。〔了〕
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