かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

5位5位

2021-12-31 00:00:01 | 千葉ロッテ
勝ち運に見放された田中将大、覚醒間近の佐々木朗希、完璧だった山本由伸の来季はどうなるか《成績で見る勝因敗因/パAクラス》 【Number Web】

 ヤクルトの日本一で幕を閉じた2021年のプロ野球。記録という観点から各球団の勝因と敗因、そして来季展望を占った(全4回)
 2021年のパ・リーグはオリックスが前シーズンの最下位から劇的な優勝を飾り、ロッテも接戦を演じた。パ・リーグAクラスの3球団についてもデータに基づいて振り返っていこう。

 なお打者のRCは打撃の総合指標、90を超えれば強打者、100を超えればMVP級とされる。また投手のPRはリーグ平均防御率に基づく指標。今季パ・リーグの平均防御率3.48を上回る防御率だとプラスになり、イニング数が多くなればその数値が高くなる。

楽天:大先発投手陣は十分に機能しなかったが……

<3位 東北楽天ゴールデンイーグルス>
 66勝62敗15分 勝率.516 首位と5.5差
 チーム打率.243(3位)チーム防御率3.40(4位)

・打線 
 1(遊)小深田大翔 97安3本21点5盗 率.248 RC43.90
 2(一)鈴木大地 153安10本53点3盗 率.277 RC73.12
 3(二)浅村栄斗 130安18本67点1盗 率.269 RC82.08
 4(左)島内宏明 125安21本96点2盗 率.257 RC91.38
 5(右)岡島豪郎 129安8本56点3盗 率.280 RC60.93
 6(三)茂木栄五郎 106安14本53点6盗 率.259 RC60.7
 7(内)渡邊佳明 27安1本7点0盗 率.273 RC11.09
 8(捕)太田光 45安4本23点1盗 率.188 RC15.85
 9(中)辰己涼介 84安10本32点6盗 率.225 RC43.50

・先発投手 
 岸孝之 25試9勝10敗149回 率3.44 PR0.66
 田中将大 23試4勝9敗155.2回 率3.01 PR8.13
 早川隆久 24試9勝7敗137.2回 率3.86 PR-5.81
 則本昂大 23試11勝5敗144.2回 率3.17 PR4.98
 瀧中瞭太 20試10勝5敗103.2回 率3.21 PR3.11
 涌井秀章 21試6勝8敗96.1回 率5.04 PR-16.70

・救援投手
 宋家豪 63試3勝3敗7S24H60.2回 率2.23 PR8.43
 安樂智大 58試3勝3敗2S22H56.1回 率2.08 PR8.76
 酒居知史 54試4勝3敗3S28H51.1回 率2.28 PR6.84
 松井裕樹 43試0勝2敗24S0H43回 率0.63 PR13.62
 森原康平 34試0勝0敗0S3H32.1回 率2.78 PR2.51

 今年の楽天は、涌井秀章(2020年終了時点で144勝)、岸孝之(同132勝)、MLBから復帰した田中将大(同99勝)、則本昂大(同85勝)に加え、2020年ドラフトの目玉の1人だった早大出身の左腕・早川隆久という12球団で最も豪華な先発投手陣が売りだった。
 この投手陣が順当に機能すれば優勝も夢ではないという感じだったが、物事はそううまくはいかない。涌井が6月19日を皮切りに3回も登録抹消、田中はベテランらしい円熟の投球を見せたものの打線の援護がなく4勝に終わった。則本11勝、岸と早川の9勝は良いにしても、2年目・瀧中瞭太の中盤以降の活躍がなければポストシーズン進出も覚束ない状況だった。

 むしろ今季の楽天投手陣は、救援投手陣の活躍が目立った。
 昨年途中に救援投手に戻った松井裕樹は、8月25日に太ももを故障するまでは、ずば抜けた活躍。松井の穴は宋家豪が埋め、安樂、酒居も手堅い活躍だった。
 打線は、主軸の浅村栄斗が終始調子が上がらなかったが、島内宏明が勝負強さを発揮して打点王、1番に抜擢された小深田はやや物足りなかったが、2番鈴木大地、三塁にコンバートされた茂木栄五郎も長打が増え、岡島豪郎が久々に活躍するなど戦力的には底上げができた印象だ。

 ただ、下位打線は他球団と比較してもやや見劣りがした。また外国人選手がほとんど働かなかったことも問題だろう。年末になって西川遥輝の獲得が伝えられたが、足がない打線のスピード化に期待がかかる。
 今季、不運の塊だった田中将大は、来季には勝ち星が増えると思われるので、ポストシーズン進出の有力候補であることは間違いないところだ。

ロッテ:佐々木朗希ら若手の成長もあった試合巧者

<2位 千葉ロッテマリーンズ>
 67勝57敗19分 勝率.540 首位と2.5差
 チーム打率.239(5位)チーム防御率3.67(5位)

・打線
 1(左)荻野貴司 169安10本45点24盗 率.296 RC92.49
 2(右)マーティン 97安27本75点4盗 率.233 RC75.35
 3(二)中村奨吾 143安9本67点12盗 率.283 RC86.02
 4(一)レアード 127安29本95点0盗 率.262 RC74.06
 5(DH)角中勝也 67安0本29点1盗 率.244 RC34.07
 6(三)安田尚憲 85安8本55点0盗 率.242 RC43.03
 7(右)岡大海 39安6本18点11盗 率.242 RC21.19
 8(遊)藤岡裕大 110安3本37点10盗 率.255 RC48.97
 9(捕)田村龍弘 32安0本14点1盗 率.235 RC14.88

・先発投手
 小島和哉 24試10勝4敗146回 率3.76 PR-4.54
 岩下大輝 23試8勝8敗120回 率4.43 PR-12.67
 二木康太 22試5勝7敗117回 率4.38 PR-11.70
 美馬学 21試6勝7敗115.1回 率4.92 PR-18.45
 石川歩 12試6勝3敗80回 率3.38 PR0.89

・救援投手
 益田直也 67試3勝6敗38S0H64.1回 率2.24 PR8.86
 佐々木千隼 54試8勝1敗1S26H57回 率1.26 PR14.06
 小野郁 49試0勝3敗0S8H51.2回 率3.48 PR0.00
 ハーマン 45試1勝1敗0S24H43.1回 率5.19 PR-8.23
 唐川侑己 38試4勝2敗0S22H36.1回 率2.72 PR3.07
 国吉佑樹 25試2勝0敗2S17H25回 率1.44 PR5.67

 2020年はチーム内でクラスターが発生しながらもチーム一丸となった踏ん張りで2位を死守した千葉ロッテ。今季も打率、防御率ともにリーグ5位という戦力ながら、井口資仁監督の采配も活きてオリックスと最後まで優勝争いを繰り広げた。
 打線は、傑出した選手こそいなかったものの、1番荻野貴司、2番マーティン、3番中村奨吾、4番レアードという上位打線はつながりがよかった。特に荻野はスピードとパワーを兼ね備え、12球団でも屈指の「怖いリードオフマン」だった。
 またチーム最強打者マーティンを2番に据え、バントから強攻策まで柔軟な打撃ができる中村を3番に置いたことで、様々なシチュエーションの攻撃ができた。それだけに、9月19日に自打球を足に当てて骨折したマーティンの勢いが止まったことで、終盤戦やや失速したのは残念だ。なお「第2の村上宗隆」の期待が高かった安田尚憲は今年も花が開ききらず。角中勝也など中軸選手の高齢化が進む中、若手の底上げは喫緊の課題だ。

救援陣が今季の活躍を維持できるかがカギ
 投手陣は、先発陣はエース格の石川歩が5月に戦線離脱。9月まで復帰できなかったこともあり、弱体化した。それでもシーズン後半に左腕・小島が好投、そして何より満を持して投入した佐々木朗希が、期待にたがわぬ投球を見せたことで、来季に大きな期待を抱かせた。

 苦しい先発陣を補って余りある活躍をしたのが救援投手陣だ。益田直也は苦しい局面もあったが最多セーブ、ハーマンは期待外れだったが、DeNAから移籍した国吉が剛速球でセットアッパーとして定着。佐々木千隼もしぶとい活躍だった。
 来季は、佐々木朗希が開幕からローテに加わると考えられるため、先発陣が復活すると思われる。救援陣が今年と同程度の活躍ができれば、千葉ロッテは引き続き優勝戦線に踏みとどまるのではないだろうか。

オリックス:投打の柱が2本から4本に
<1位 オリックス・バファローズ>
 70勝55敗18分 勝率.560 
 チーム打率.247(1位)チーム防御率3.31(2位)

・打線
 1(中)福田周平 112安1本21点9盗 率.275 RC51.88
 2(三)宗佑磨 131安9本42点8盗 率.272 RC61.96
 3(左)吉田正尚 132安21本72点0盗 率.339 RC90.21
 4(右)杉本裕太郎 144安32本83点3盗 率.301 RC93.5
 5(DH)T-岡田 86安17本63点2盗 率.241 RC51.89
 6(一)モヤ 81安13本47点1盗 率.229 RC31.49
 7(二)安達了一 83安0本18点5盗 率.259 RC36.70
 8(遊)紅林弘太郎 102安10本48点2盗 率.228 RC35.9
 9(捕)伏見寅威 52安4本25点0盗 率.218 RC19.43

・先発投手
 山本由伸 26試18勝5敗193.2回 率1.39 PR44.97
 田嶋大樹 24試8勝8敗143.1回 率3.58 PR-1.59
 宮城大弥 23試13勝4敗147回 率2.51 PR15.84
 山崎福也 22試8勝10敗116.1回 率3.56 PR-1.03
 増井浩俊 15試3勝6敗71回 率4.94 PR-11.52
 山岡泰輔 12試3勝4敗69.1回 率3.89 PR-3.16

・救援投手
 富山凌雅 51試2勝1敗0S20H46.1回 率2.72 PR3.91
 ヒギンス 49試1勝2敗2S28H46.1回 率2.53 PR4.89
 平野佳寿 46試1勝3敗29S3H43回 率2.30 PR5.64
 山田修義 43試1勝0敗0S9H43.2回 率2.27 PR5.87
 比嘉幹貴 32試1勝0敗0S11H20.1回 率1.77 PR3.86

 2020年は最下位に終わったオリックスだが、ポテンシャルは高かった。首位打者の吉田正尚に防御率2位と最多奪三振の山本由伸と、投打に傑出した選手がいたからだ。
 問題は「それ以外の選手」だったのだが――今季は打で杉本裕太郎、投で宮城大弥と、吉田正、山本に次ぐ投打の柱が生まれた。これによって、オリックスは最下位から一気にジャンプアップした。
 子細に見れば、中嶋聡監督は、的確なコンバートを実施している。一つは外野の宗佑磨を三塁に回し、内野の福田周平を中堅に回したこと。経験不足を感じさせることもなくはなかったが、2人は新しいポジションを無難にこなすとともに、福田1番、宗2番という上位打線を形成した。強いチームはレギュラーが固定されているものだが、福田、宗、吉田正、杉本と上位打線が決まったことで、勝利へ向けてのストーリーができるようになった。
 もう一つのコンバートは遊撃の安達了一を二塁に回し、その遊撃にまだ19歳の紅林弘太郎を抜擢したこと。かなり思い切った布陣だったが、紅林は特に後半から勝負強い打撃と守備範囲の広さでチームに貢献するようになった。今季は下位だったが、来季は中軸を打つ可能性もあるだろう。

来季も優勝候補の一角ではあろうが、一抹の不安もよぎる
 吉田正尚が故障で2度戦線離脱した際は、杉本、紅林らが踏ん張った。また代打で渋い働きをしたアダム・ジョーンズは選手への良い影響も含めて特記しておくべきだろう。

 投手陣は前半、まだ調子の上がっていなかった山本に代わって宮城がエース格で頑張った。後半は「無双」になった山本が引っ張り、この2人が優勝の最大の要因だった。残る先発投手陣はそれほどの成績ではなかったが、打線の援護もあって試合を作ることができた。
 救援陣では、平野佳寿の復帰が大きかった。もともと「抜群のクローザー」ではなく、打たれながらもまとめていくタイプだったが、走者を出しても表情を変えない円熟の投球で試合を締めくくった。セットアッパーはヒギンスを除いて信頼に足るとは言えなかったが、中嶋監督は「今使える投手」を辛抱強く起用していた。
 来季、実質的に2年目ともいえる杉本、宮城がライバルチームのマークも厳しくなる中で、今年と同じ活躍ができるかどうかについてはやや疑念がある。ヒギンスが抜ける救援陣も一抹の不安がある。
 そして山本由伸だ。今季、沢村賞を受賞したが、レギュラーシーズンで2911球、さらにCSでは126球完封、日本シリーズでは6回112球、9回141球と大車輪の活躍だった。合計3290球を投げた影響が、翌年どういう形で出るか。
 オリックスは来季、当然優勝候補の一角ではあろうが、余りにも伸びしろが大きかった分、下位に逆戻りする危険性もはらんでいるという印象だ。<セBクラス編に続く>[了]

まぁ…
わかってはいたんですが、改めてこう数値で出されるとツラいものがありますな(;´∀`)

先発陣が軒並みマイナス評価。
10勝したおじまですら…(;・∀・)
野手もRC90超えがオギタカのみ。

チーム打率5位。
チーム防御率5位。







よく……2位になりましたね…(^▽^;)
この惨状で、優勝できなかったって、当たり前ですがな(;・∀・)
素直にいぐっさんと吉井コーチの手腕を誉めるべき(≧▽≦)

ちなみに、ヨシノブさん、PR44.97って…





早くメジャー行けばいいんじゃないかな(=゚ω゚)ノ
こんなもん、打てるワケないやろ(;´Д`)




というワケで。
年内最後の更新ですね(*´ω`*)
(11連勤4日目終了)

皆々様、よいお年をお迎えください(≧▽≦)ノ
今年も1年間ありがとうございました~~(´ω`*)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャプテン ショーゴ

2021-12-30 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ・中村奨吾 「当たり前のことを当たり前に」“勝てるチーム”から“勝つチーム”へ/チームリーダーの1年 【週刊ベースボールONLINE】

 歓喜の秋を迎えるため、1試合も休むことなく全力で駆け抜けた。

 昨年12月。「彼のためにもなる」と井口資仁監督が今季から主将に指名したが、背番号8が意識したのは勝利の二文字だけ。主将である前に1人の選手だからこそ「成績が出ないとチームに貢献できない」と自らを鼓舞し続けた。選手としての成長を期す思いは、指揮官が言った“彼のため”の思いと一致。思いをプレーで体現し、開幕3戦目から三番に座り続けて3割近い打率をマーク、シーズン最終盤は二番に座り、犠打や四球のほか、広角に打ち分けチャンスメーカーにポイントゲッターと多彩な役割をまっとうした。

 安打が出なくても、チームが敗れても、常に口にし続けたことがある。
「当たり前のことを当たり前にする。それだけなんです」
 不動の二塁手として全試合に出続けた男は“当たり前”の先に、何があるのかも分かっていた。
「一人ひとりが役割を考え、チームとして束になって同じ方向に進んでいく。そうやって『勝てるチーム』となって『勝つチーム』になっていきたいんです」
 突出した選手はいない中で打線の潤滑油となり、ナインを一つに目指した悲願。2年連続でV逸となったが、チームは着実に成長している。リーグ2位の順位は『勝てるチーム』となった何よりの証し。そして来季は『勝つチーム』へ。V逸の悔しさを胸に来季も全力を尽くす。[了]


確かに、この1年でショーゴはめちゃくちゃ頼もしくなりましたね(≧▽≦)
ショーゴの覚醒なくして、今年の2位はあり得なかったでしょう(*´ω`)
途中まで、ずっと3割打ってましたもんね。

後半失速したのはショーゴに限ったことではないですし。
(何回千賀先生を当てたら気が済むんだよ(; ・`д・´))

もうちょっと、得点圏打率欲しいとか、出塁率4割いかないかな~とか、欲を言えばキリがないので、せめて




来季も同じくらい活躍してほしい(≧▽≦)




贅沢ですかね…(;´∀`)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オフ採点

2021-12-29 00:00:01 | 千葉ロッテ
最近、通勤電車が空いてきました。
みんな仕事納めなんだろ~な~。
と思うと羨ましさで血涙を流しそうになる次兄です。
こんばんは。(=゚ω゚)ノ
(11連勤2日目終了)


さて、そんな真っ黒な勤務体制を嘆いていても始まらないので、今日の記事(`・ω・´)


楽天75点、ソフトバンク75点、日本ハム50点…パ・リーグ6球団「オフの補強採点」は? 【週刊ベースボールONLINE】

優勝球団は連覇へ、その他の球団はV奪回へ向けて今オフに戦力補強を行っている。ここまで、どのような選手を獲得してチームの戦力アップを果たし、現有戦力と合わせて優勝確率はどれほど高まっているか。パ・リーグ6球団の「オフの戦力補強」の評価はいかに? 100点満点で採点した。
※情報は12月27日現在

東北楽天ゴールデンイーグルス
楽天 75点

 FA市場は静観したが、結果的にはしたたかに補強をした印象だ。国内移籍組ではソフトバンクからベテラン内野手の川島慶三を獲得し、外野手の釜元豪とは育成選手として契約を結んだ。また、日本ハムを自由契約となっていた西川遥輝を獲得。チームに欠ける「機動力」を持つ選手の存在は大きい。また、2021年シーズンに勝ち切れなかった要因として挙げられるのは打線における助っ人の不在。このオフには率を残せて長打も期待できる左打者、マリナーズのホセ・マルモレホスを獲得して、巻き返しを図る。いずれにせよ、チームとしては育成に舵を切っており、引き続き若手の成長を促していく方針だ。

福岡ソフトバンクホークス
ソフトバンク 75点

 藤本博史監督が「横一線」の競争を強調し、補強も特に野手はレギュラー不在ポジションにハマる選手を獲得した。ドラフト組では2位の外野手・正木智也(慶大)、4位の内野手・野村勇(NTT西日本)の来春キャンプA組(一軍相当)スタートの方針を指揮官が明かしており、この2人に関しては即戦力としても期待ができる。しかし、彼ら以上に注目なのが、12月13日に獲得が発表された内野手のフレディ・ガルビス。チームには珍しいスイッチヒッターは、ここ数年チームの肝となっている二遊間が守れるとあって、競争激化は間違いない。また、投手では、8年ぶりにFA戦線を制して獲得した又吉克樹がどのような効果をもたらすか。ただでさえ、12球団屈指の選手層を誇るソフトバンクの中でも激戦区のリリーフ陣。又吉自身は「『またこいつが投げているのか』と思われるくらい投げていきたい」と新天地でもフル回転を誓っており、そんな右腕に刺激を受けて目の色を変えて挑む若い投手陣たちの出現が待たれる。

オリックス・バファローズ
オリックス 70点

 育成に舵を切り続けてきたチームは、今オフの補強も助っ人のみ。野手ではジョーンズ、モヤが退団し、両打ちのブレイビック・バレラを獲得、投手はヒギンス、スパークマンが去るも、ジェイコブ・ワゲスパック、ジェシー・ビドルと左右の大型投手を新たに招き入れた。底上げはルーキーと故障復帰組で図る。今年の高卒野手は池田陵真(大阪桐蔭高)のみで、大卒右腕・椋木蓮(東北福祉大)、社会人出の横山楓(セガサミー)、小木田敦也(TDK)の両右腕がブルペンに厚みを与えそうで、山岡泰輔、黒木優太も故障から復帰する。野手でも堅守強打の内野手・野口智哉(関大)が加わり、紅林弘太郎、安達了一、太田椋らの二遊間争いに割って入る。俊足巧打の外野手・渡部遼人も福田周平とのポジション争いを繰り広げそう。新人、助っ人の補強でリーグ連覇、そして日本一を目指す。

千葉ロッテマリーンズ
ロッテ 50点

 補強に頼らないチーム作りが続く。オフに獲得した新戦力は支配下の新人5選手と、助っ人右腕のタイロン・ゲレーロのみ。強いて挙げればレアード、マーティン、エチェバリアの助っ人の残留が何よりの補強となった。若手の成長で戦力の底上げ期す。成長の後押しをしてくコーチ陣を見れば、一軍に配置転換された福浦和也打撃コーチの指導も期待だ。また投手コーチを務めた吉井理人氏が新設されたピッチングコーディネーターに就き、代わって木村龍司氏が投手コーチに。井口資仁監督となり5年目の来季。若手の飛躍で今季こそ悲願を成就させる。

北海道日本ハムファイターズ
日本ハム 50点

 近年にない大型補強を敢行する今オフの日本ハム。ドラフトでは育成4人を含め、球団史上最多タイの13人を指名した。将来性豊かな大型右腕・達孝太(天理高)ら高校生3人にタイプの異なる大学生2人を獲得。手薄な内野陣は水野達稀(JR四国)、上川畑大悟(NTT東日本)と即戦力2人の加入で補強ポイントを抑えた。特筆すべきは新外国人選手獲得の迅速さだ。メジャー31本塁打を誇るレナート・ヌニエス、両打ちのユーティリティーのアリスメンディ・アルカンタラ、198センチ、116キロの巨漢右腕のコディ・ポンセ、さらにメジャー通算24勝右腕のジョン・ガントと4人の新助っ人と早々に契約をまとめた。現時点でFA、トレードでの補強はないが、チーム再建への本気度がうかがえる。ただ、主力の西川遥輝らが抜けており、穴は若手の成長で補うこともポイントになるが、優勝へはまだ戦力は足りないか。

埼玉西武ライオンズ
西武 60点

 今季は42年ぶりの最下位に沈んだ西武だが、今のところ戦力補強はドラフト、新外国人のみとなっている。ドラフトでは大学球界屈指の左腕である隅田知一郎(西日本工大)、佐藤隼輔(筑波大)を1、2位で獲得。さらにレイズをFAとなった最速156キロ左腕のディートリック・エンスも手に入れた。今季、チームの左腕はわずか2勝。先発左腕不足は誰のめにも明らかだったが、的確な補強を行った。さらに主軸候補として外野手のブライアン・オグレディ、内外野を守れるオールラウンド選手のジャンセン・ウィティ、リリーフの一角として日系ブラジル人右腕のボー・タカハシを獲得したが、外国人は未知数な部分が多いのは不安点か。[了]



というワケで。
かもめ~ずのストーブリーグの採点は50点だそうな(*´ω`*)

そりゃ~そうですよね(´ω`*)
ゲレーロさんしか入ってないもの。
今のところ。

な~に。
年明けたら、ドーンと、獲ってきてくれますとも(≧▽≦)ノ
劇場型。炎上系。萌え要員。

いやぁ、楽しみだなぁ(≧▽≦)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラ1の期待値

2021-12-28 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ1位・松川虎生、春季キャンプはハイブリッド育成! 井口監督「1、2軍の概念があまりない」 【中日スポーツ】

 ロッテの井口資仁監督(47)が27日、リモート取材に応じ、ドラフト1位で入団した松川虎生(こう)捕手(18)=市和歌山高=について春季キャンプ中は1、2軍の垣根を外して“ハイブリッド”に対応させる可能性を示唆した。
 石垣島で始まるキャンプは2軍を含めて石垣市中央運動公園を会場としており、「石垣はすぐに入れ替えができる。キャンプに1、2軍の概念があまりない」と前置きして1、2軍の振り分けについては明言せず、「上(1軍)の投手をどんどん捕らしていきたいなとは思っている」。主力投手のブルペン投球で積極的にマスクをかぶらせる方針を明かした。
 指揮官にとって来年は「年男」となる。前回の2010年もロッテが日本一に輝くなど運気が高まったが、「年男は関係ない。毎年いい年になれば。来年こそ何とか優勝したいという気持ちは強い。来年は開幕からしっかりスタートを切れるように」。験担ぎに頼ることなく、実力でリーグ優勝をものにする決意だ。[了]


高卒ルーキーに早速1軍投手の球を受けさせるとか。






イイね(≧▽≦)ノ





やっぱり、若い伸び盛りの時期に1流の球をバンバン受けてもらうのが成長への近道だと思うのですよ(*´ω`*)
20歳くらいで1軍に定着してもらって、その後息なが~く活躍してくれると嬉しいですね(≧▽≦)
(よくばり)

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サントス&ペラルタ

2021-12-27 00:00:01 | 千葉ロッテ
【ロッテ】育成の外国人外野手2人と契約延長 【中日スポーツ】

 ロッテは26日、ドミニカ共和国出身で育成選手のサンディ・サントス外野手(27)と、ホルヘ・ペラルタ外野手(20)の2人と来季の育成契約を延長すると発表した。
 サントスは「来シーズンに向けて最高のパフォーマンスが出せるように練習をしている。来年は支配下選手となり、リーグ優勝、そして日本一を目指すチームに貢献したい」と球団を通じてコメントした。
 ペラルタも「今年はシーズン途中からの合流になったが、監督、コーチからたくさんのことを学んだ。来年も今年以上に多くのことを学び、さらに技術の向上に励み、支配下契約でチームに貢献できる選手になりたい」と意気込んだ。
 サントスは入団1年目の今季はイースタン・リーグに3試合に出場し、安打はなかった。ペラルタは同リーグで22試合に出場し、打率1割7厘、2打点だった。[了]


まずは、契約延長良かったねっ(≧▽≦)ノ
成績的には…



支配下はめっちゃ遠そう…(;´∀`)



ですけども。
何がきっかけで化けるかわかりませんもんね(=゚ω゚)ノ
もしかしたら、来年、確変が起こって、アリスさんと守備位置争いしてるかもわかりませんし。

ぜひ、たくさんたくさん練習して、マリンでバット振れるようになってください(*´ω`*)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズンオフの話題としては最低

2021-12-26 00:00:01 | 野球
元ソフトバンク 斉藤和巳氏も怒「この類いの話は昔から耳にする」「そんな奴らに言いたい」 【デイリースポーツ】

 ソフトバンクOBで野球評論家・斉藤和巳氏が25日、インスタグラムのストーリー機能を更新。前日、ソフトバンクの後輩となる古谷優人投手(22)が同僚の私物を窃盗したとして自由契約になったことを受け、「どれだけバカタレやねん」と怒りをにじませた。
 古谷は160キロを計測するほどの直球が魅力の左腕で、今季は17登板でプロ初勝利もマーク。将来を期待される選手だった。
 斎藤氏は「色んなものを手放しやがって 期待してた投手だけに…」と落胆。「正直…情けない話し…この類の話はプロ野球の世界でも昔から噂を耳にする」と明かしながら「そんな奴らに言いたい!やめろっ!今すぐやめろっ!こんな事で自らの未来や将来を無駄にするなっ!正々堂々と自らの腕で稼げっ!」などと訴えた。

 ソフトバンクOB、ひとりの野球人として「野球選手の前に1人の人間!たかが野球、されど野球」、「俺では説得力が無い事は百も承知。こんな俺でも野球から学び今がある」と力説。「こんな悲しいニュースはもう聞きたくない」とショックを隠せなかった。[了]


私めの周りはなぜか九州出身の人が多くて、必然的にみんな鷹ファンなんですが…
そういう人たちと話をして、感じることは、




みんな期待してたんだなぁ…(;^ω^)




というコトでした(;^_^A
ほぼ全員ショックを受けてましたよ(;´Д`)

まだ22歳。
才能もあって、もはや未来しかない有望選手がいったいなぜ……(;・∀・)

寒空の中、明日食べるものもおぼつかない極限の人がいっぱいいっぱいになってやむを得ず…
とかいうのならまだしも。

得たものに比べて、失うものが大きすぎる…(;・∀・)
ナゼ、バレないと思ったのか…
ナゼ、バレた時に失うモノの大きさに思いが至らなかったのか…

自分の愚かな選択によって、今までとは全く別の第2の人生がスタートしてしまったわけですが、しっかり罪を償って、前を向いて生きてほしいものです(;´Д`)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

契約更改終了(越年なし)

2021-12-25 00:00:01 | 千葉ロッテ
選手会から抗議受けたロッテ、全選手一発サインで更改終了 総年俸は増加 【日刊スポーツ】

ロッテの契約更改が24日、終了した。ZOZOマリンでこの日、大トリで契約更改交渉に臨んだ中村奨吾内野手(29)が来季契約を結び、保留者ゼロで全選手が一発サインとなった。
ロッテは今オフの契約更改交渉に関して、プロ野球選手会から抗議を受けていた。多数の選手から、下交渉で担当者から「一律25%ダウンからスタートする」との趣旨の説明をされたと報告を受けたプロ野球選手会が11月26日に球団へ抗議文を送付していた。

球団は6日に「12月3日に選手会へご説明した通り、球団として一律25%ダウンという方針は一切とっていません。査定担当者の説明が不十分で一部の選手の理解を得られなかったことは真摯(しんし)に受け止め、再度丁寧に説明を行っている状況です。当球団の選手としっかり話を行い、納得してもらった上で契約更改を行います」とコメント。同日に大阪で選手会総会に出席した球団選手会長の益田直也投手(32)は「球団の査定担当から誤解を招く発言があった(と説明された)」とし、「去年はコロナがすごかったので、どうなるか分からないけど、そういうことはしないけど、もしかしたらそうなるかもということでした。選手会として納得? そうですね」と話していた。

その後、8日から契約更改がスタートし、誰ひとり保留した選手はおらず、全体的な総年俸も上がった。全選手と契約更改交渉を終えた松本尚樹球団本部長(51)は「今年もチームの成績は2位で最後まで優勝争いをしてくれた。基本的には、選手はよくやってくれた。去年も2位だったが、今年の2位と違う。141試合まで優勝争いをしたという評価がある。CSは最後負けたが、ファーストステージで勝ち抜いたのも加味している」と話した。[了]



全体的に静かなオフですよね(^▽^;)
ストーブにまったく火が灯ってないですし。

ウチから出ていく人もいなければ、誰かがやってくることもない。
一律25%オフスタートとかいう、意味不明な始まり方をしたにもかかわらず、その後は誰もゴネないし、平和に交渉が済んだみたいで何よりです(≧▽≦)
一波乱あるんじゃないかと覚悟はしていたんですけどね(;^_^A

結局全体的な総年俸は上がり、人件費は高騰しました。






助っ人雇う分、まだ残ってるかな…(;・∀・)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

助っ人外国人選手ランキング(投手編)

2021-12-24 00:00:01 | 千葉ロッテ
千葉ロッテ、歴代助っ人外国人選手ランキング第5位<投手編> 【ベースボールチャンネル】

ロッテの助っ人外国人選手を振り返る。
 プロ野球は今年も表彰を含めた全日程を終え、来季に向けて各球団補強を進めている。今季の覇者・東京ヤクルトスワローズを見ても分かるように、チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、その存在感は増すばかりだ。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【ロッテ・投手編】

※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。

第5位 ブライアン・ウォーレン
右投右打
在籍期間 3年(1998~2000)
成績 109試合(124回2/3)、6勝5敗49セーブ、58奪三振、防御率2.45

 クローザーを任せられるなどリリーフとして活躍したウォーレン。抜群の制球力とツーシームを武器にゴロアウトを多く築いた。

 アメリカ合衆国出身、身長185センチ、体重81キロ。ニューメキシコ州大から1990年のMLBドラフト43巡目でデトロイト・タイガースに入団。シンシナティ・レッズやテキサス・レンジャーズなどの傘下チームでプレーするも、メジャー昇格はなかった。

 1998年からは台湾リーグの和信ホエールズへと戦いの場を移すと、そこでの活躍が評価され、ロッテの目に留まった。同年の途中からマリーンズに入団すると、リリーフとして登板を重ね、チーム事情からクローザーも任された。29投球回で防御率0.93という圧巻ともいえる内容でチームを支えた。

 翌99年は開幕からクローザーを務め、シーズンを通して活躍。49試合登板で防御率1点台、30セーブを記録し、最優秀救援投手のタイトルも獲得した。3年目のシーズンもクローザーを務めたが、防御率4.35と精彩を欠いた。不正投球疑惑や中指を立てるポーズなど、何かと話題の豊富な助っ人選手でもあったウォーレン。ロッテ退団後は韓国球界や、メキシカンリーグでもプレーした。[了]


ロッテの助っ人外国人選手を振り返る……




なんて素晴らしい企画なんだ(≧▽≦)ノ



筆者は、未来からなんとかマシンに乗ってやってきた私めなのでは??(;^ω^)
きっと1位はバーンで、2位はミラ一に違いない(≧▽≦)ノ

…と、思っていたら、普通に1位はカツオさんで、2位は姉さんでした(;^_^A





なるほど…
これが…




解釈違いというヤツか…(;・∀・)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盗塁王

2021-12-23 00:00:01 | 千葉ロッテ
【データ】ロッテ和田康士朗にハイレベル珍記録「代走20盗塁」は過去2人 【日刊スポーツ】

ロッテ和田が24盗塁をマークし、初の盗塁王に輝いた。出場試合は昨季より増えたが、打席は昨季よりも少ない24打席。

規定打席に到達しないで打撃タイトルをとった選手は昨年盗塁王の周東(ソフトバンク)や12年本塁打王のバレンティン(ヤクルト)らがいるが、100打席以下で獲得は、36年秋に60打席で本塁打王の藤村富美男(タイガース)44年に93打席で盗塁王の呉昌征(阪神)に次いで3人目。試合数の少ないシーズンでの例はあったが、2リーグ制後では初のケース。24打席は1リーグを含めても史上最少打席でのタイトルだった。

出場は96試合で、チーム全体の3分の2ほど。数の多さで争う盗塁王は出場が多くなるほど有利になり、今季までの延べ172人の盗塁王のうち、全試合出場は同僚でタイトルを分け合った荻野ら55人。チーム試合数の90%以上の出場が141人を数える。和田のようにチームの70%未満の出場試合で盗塁王になったのは、02年赤星(阪神)以来4人目だった。和田は96試合のうち先発が2試合だけ。先発10試合未満での盗塁王は史上初めてだ。

盗塁はすべて途中出場でマークした。先発以外の94試合で24盗塁で、そのうち代走は62試合で21盗塁。途中出場だけで20盗塁以上したのは79年藤瀬(近鉄)以来6人、7度目で、代走で20盗塁に限ると、48年山本尚(中日)78、79年の藤瀬しかおらず、和田が3人、4度目だった。代走は盗塁機会が限定される上、相手バッテリーからの警戒も一層強くなるだけに、先発時のように数を増やすのは難しい。史上最少打席でのタイトルも珍しいが、過去2人しか達成していなかった「代走20盗塁」はかなりハイレベルな珍記録だった。【多田周平】[了]



>和田のようにチームの70%未満の出場試合で盗塁王になったのは、02年赤星(阪神)以来4人目。


えらい、ビッグネームに続いてるんですね(;´∀`)
来年は打撃の方でも赤星先生くらい打ってくれたら…




……たぶん、かもめ~ず優勝しますね(;・∀・)



3割なんて贅沢は言わないので、通年で.270…
いや、.260くらい打ってくれたら…(切実)

康士朗の覚醒を切に希望(≧▽≦)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ、野球ができるよ(*´ω`*)

2021-12-22 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ戦力外の宗接唯人、来季からJFE東日本でプレー「本当に感謝」 【日刊スポーツ】

ロッテから戦力外通告を受けた宗接唯人捕手(27)が21日、来季から社会人野球のJFE東日本でプレーすることが分かった。
宗接は亜大から強打の捕手として16年ドラフト7位でロッテに入団した。5年間で1軍出場は4試合。今季は3試合の出場に終わり、戦力外通告を受けた。「受け入れていただいて、本当に感謝しています。練習参加した時のチームの雰囲気はとても良かった。今年も都市対抗野球に出場して実力あるチームなので、楽しみです」と期待に胸を膨らませた。

プレースタイルは変えない。社会人でも、強打の捕手をアピールする。「今までのプライドはすべて捨て、全力プレーを忘れずにチームの力になれるようプレーをするだけ。頑張ります」と力を込めた。
5年のプロ野球人生に区切りをつけ、社会人野球へ-。宗接の第2の人生が始まる。[了]


NPBではなくなったけれど、それでも、ケガで動けなくなったわけでなし、まだ野球ができる環境を与えてもらえて幸せですよね(*´ω`*)
社会人野球でもかなりの名門ですし(≧▽≦)

27歳。
まだまだこれから旬を迎える年齢です。
JFE東日本を優勝に導いて、存在感を示してもらいたいですね(≧▽≦)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする