愛媛の顔になる!虎・秋山「話題作る」来季2けた勝利約束 【サンケイスポーツ】
阪神・秋山(後列右)がプロ野球愛媛県人会に出席(撮影・佐藤春佳)(写真:サンケイスポーツ)
故郷のエースは俺!! 阪神・秋山拓巳投手(22)が29日、愛媛・松山市内のホテルで「プロ野球愛媛県人会」の発足式に出席し、愛媛NO・1投手になることを誓った。来年はドラフトの目玉となる地元の済美高・安楽智大投手(2年)のプロ入りが確実。「その前に自分が話題を作りたい」と来季2けた勝利を約束した。
プロ入り前の高校生に注目を独占されてはつまらない。秋山が「愛媛のエース」に立候補した。
「(済美高の)安楽が(プロに)入ってくる前に、僕が話題を作りたいと思います」
26日に帰郷し、この日は「愛媛県人会」の発足式。岩村(ヤクルト)らが音頭を取り、地元の少年たちのために活動しようというものだ。香川県出身だが、西条高を卒業した秋山も一員。集まった約200人に飛躍を誓った。
そこで、気になったのが同郷の投手だ。愛媛は野球を広め、野球殿堂入りしている俳人・正岡子規の出身地で、野球が盛ん。夏の甲子園大会の通算都道府県別勝率(・650)は1位を誇る野球どころだが、近年は大物投手が現れず、目立つ名前もない。
秋山の印象に残る活躍も、1995年に平井(オリックス)がセーブ王に輝いたことまでさかのぼる。2けた勝利は、藤井(DeNA)がヤクルト時代の2005年に10勝したのが最後で、今では、今夏の甲子園で155キロを計時した安楽が最も有名なのかもしれない。
会場では、地元の人がマイクを握って「来年は安楽くんも加わってくれる」と話すほど。聞いていた22歳の闘志に火がついた。「安楽」の名を強調するように、自ら宣戦布告した。
「当然ですが、開幕ローテを目指して。ローテに入ったら、2けた勝利を目指すのが当然です」
10勝という具体的な目標も設定した。開幕1軍の経験がなく、まずはスタートがカギ。「今年は初めて春のキャンプをまともに過ごせた。周囲に流されずにできるようになった」。来春はこれまで以上のアピールをする。
県人会の本格的な活動は来オフから。自身が考えるイベントは「プロと子どもの試合」。会員では最年少(22歳)とはいえ、活躍すれば意見を求められる機会も増えるはずだ。
「阪神は注目される球団だし、活躍したら愛媛の人に喜んでもらえる。(県人会で)自分が一番若いし、子どもにも知ってもらえると思う」
故藤田元司氏(元巨人監督)、西本聖氏(オリックス投手コーチ)らを輩出した愛媛。5年目を迎える虎の背番号27が主役に躍り出る。[了]
サンスポですので、相変わらず、記事の内容が偏っておりますが…
この愛媛県人会の会長は岩村先生。
そして。
副会長はHISAOです!!(≧▽≦)ノ
いや、もう、この時点で、愛媛県人会の活動が成功するのは約束されたようなものですよ☆≡(>ω<゛)≡
岩村先生と並んで、重鎮なポジション。
きっと、来年には、愛媛県の少年たちがこぞってプロ野球選手になりたがることでしょう(^_^)
岩村先生も、自分が活躍してナンボ、とおっしゃっていたようですし、ここはひとつ副会長にも活躍してもらわねば!!(≧▽≦)ノ
活躍するためには、とりあえず、1軍に帯同させていただかなくては!!
って……
………他の選手に比べて、超えなきゃいけないハードルがたくさんあるような気がするのは気のせいですか??(´・ω・`)
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)
阪神・秋山(後列右)がプロ野球愛媛県人会に出席(撮影・佐藤春佳)(写真:サンケイスポーツ)
故郷のエースは俺!! 阪神・秋山拓巳投手(22)が29日、愛媛・松山市内のホテルで「プロ野球愛媛県人会」の発足式に出席し、愛媛NO・1投手になることを誓った。来年はドラフトの目玉となる地元の済美高・安楽智大投手(2年)のプロ入りが確実。「その前に自分が話題を作りたい」と来季2けた勝利を約束した。
プロ入り前の高校生に注目を独占されてはつまらない。秋山が「愛媛のエース」に立候補した。
「(済美高の)安楽が(プロに)入ってくる前に、僕が話題を作りたいと思います」
26日に帰郷し、この日は「愛媛県人会」の発足式。岩村(ヤクルト)らが音頭を取り、地元の少年たちのために活動しようというものだ。香川県出身だが、西条高を卒業した秋山も一員。集まった約200人に飛躍を誓った。
そこで、気になったのが同郷の投手だ。愛媛は野球を広め、野球殿堂入りしている俳人・正岡子規の出身地で、野球が盛ん。夏の甲子園大会の通算都道府県別勝率(・650)は1位を誇る野球どころだが、近年は大物投手が現れず、目立つ名前もない。
秋山の印象に残る活躍も、1995年に平井(オリックス)がセーブ王に輝いたことまでさかのぼる。2けた勝利は、藤井(DeNA)がヤクルト時代の2005年に10勝したのが最後で、今では、今夏の甲子園で155キロを計時した安楽が最も有名なのかもしれない。
会場では、地元の人がマイクを握って「来年は安楽くんも加わってくれる」と話すほど。聞いていた22歳の闘志に火がついた。「安楽」の名を強調するように、自ら宣戦布告した。
「当然ですが、開幕ローテを目指して。ローテに入ったら、2けた勝利を目指すのが当然です」
10勝という具体的な目標も設定した。開幕1軍の経験がなく、まずはスタートがカギ。「今年は初めて春のキャンプをまともに過ごせた。周囲に流されずにできるようになった」。来春はこれまで以上のアピールをする。
県人会の本格的な活動は来オフから。自身が考えるイベントは「プロと子どもの試合」。会員では最年少(22歳)とはいえ、活躍すれば意見を求められる機会も増えるはずだ。
「阪神は注目される球団だし、活躍したら愛媛の人に喜んでもらえる。(県人会で)自分が一番若いし、子どもにも知ってもらえると思う」
故藤田元司氏(元巨人監督)、西本聖氏(オリックス投手コーチ)らを輩出した愛媛。5年目を迎える虎の背番号27が主役に躍り出る。[了]
サンスポですので、相変わらず、記事の内容が偏っておりますが…
この愛媛県人会の会長は岩村先生。
そして。
副会長はHISAOです!!(≧▽≦)ノ
いや、もう、この時点で、愛媛県人会の活動が成功するのは約束されたようなものですよ☆≡(>ω<゛)≡
岩村先生と並んで、重鎮なポジション。
きっと、来年には、愛媛県の少年たちがこぞってプロ野球選手になりたがることでしょう(^_^)
岩村先生も、自分が活躍してナンボ、とおっしゃっていたようですし、ここはひとつ副会長にも活躍してもらわねば!!(≧▽≦)ノ
活躍するためには、とりあえず、1軍に帯同させていただかなくては!!
って……
………他の選手に比べて、超えなきゃいけないハードルがたくさんあるような気がするのは気のせいですか??(´・ω・`)
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