ロッテリアは11月29日、新作ハンバーガー「絶品チーズバーガー」を発表、東京・ロッテリア池袋東口店で記者発表会を行った。同店では午後2時より販売を開始し、30日から首都圏を中心とした48店舗で先行販売する。価格は単品で360円、ポテトとドリンクのセット価格は650円。全店舗での販売は2008年4月を予定している。
ロゴマークの変化が代表するように、ブランドイメージをリフレッシュするための取り組みを2年ほど前から行ってきたというロッテリア。“直球の正攻法でおいしさを追求する"というコンセプトを掲げ、2006年5月にはパテと野菜の素材にこだわった「ストレートバーガー」を発売した。今回の新作バーガーはコンセプトをさらに追求し、野菜やケチャップなど使わず、シンプルな味付けで肉そのものの旨みを味わえるバーガーになっているという。
●つべこべいわずに、食べてみた
「口に入れた瞬間、『ハンバーガーってこれだよ!』と、思ってもらえるようなモノを作りたかった」と語る篠崎真吾社長。商品名に“絶品"の2文字を入れるあたりにも、その自信がうかがえる。というわけで、早速その実物を試食してみた。
野菜が入っていないこともあり、見た目はかなり地味な絶品チーズバーガー。手に持ってみると、パンがふんわりとソフトなことに気づく。日本人の好みにあわせ、小麦や発酵工程を吟味して風味と柔らかさを出しているとのこと。内側は程よく焦げ目が付き、香りはできたてのホットケーキといった感じだ。
口にほおばると、従来のファーストフード・ハンバーガーとはちがう“肉感"あふれるミートパテの食べ応えに驚く。80グラムという肉のボリューム(通常は45グラム)や、従来は2~3ミリでひかれるひき肉を9ミリという超粗びきで仕上げていることがポイントだ。また、牛モモ肉や豚の背脂などの素材を、200通り以上の組み合わせから試行錯誤し厳選。ジューシーな仕上がりとなっていた。
味付けは塩、あらびきブラックペッパー、オレガノといういたってシンプルなもので、ペッパーのスパイシーさがかなり強い。チーズはファーストフード業界で初めてナチュラルチーズを採用し、パンを開けば糸がいくつも線を引く“トロトロ"の状態になっている。スイス産のグリュィエールチーズとニュージーランド産のレッドチェダーチーズをブレンドし、コクと風味を際立たせているというが、少しスパイシーさにかき消されている感もあった。
フランスでシェフパティシェとして活躍し、ロッテリアの商品総合プロデューサーを務める嶋原博シェフの発想を原点に、素材はもとより焼き時間などの料理プロセスにも工夫したという絶品チーズバーガー。ひと言で感想をいうならば、「お肉屋さんのハンバーガー」といったところ。試食する他の報道陣からも、「ちゃんとしたハンバーガーって感じがする」などの言葉がもれていた。先行販売で一般客の意見を聞きながら、さらに商品の作り込みを行っていくとのことなので、興味のある方はぜひその味を体感してほしい。
(+D Style)〔了〕
なんか、記事読むダケでめちゃくちゃお腹減ってきましたねぇ(≧∀≦)ノ←イヤシイ
うまそうです!
『絶品チーズバーガー(≧∀≦)ノ♪』
単品350円はなかなかに割高ですが、きっとソレに見合った味に違いありません(*'-^)-☆
ジャンクフードをこよなく愛する私めが頻繁にお世話になっているモスのチーズバーガーでも単品250円ですからね\(*^▽^*)/
記事から察するに、かなりキテるブツだとお見受けしましたよ~~?ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
ボビーが試食したら、
ボビー『ン~~、パインガハイレバ、モットイイデスネ~~(・ω・)ノ』
とか何とか言いそうですケド~ヽ('ー`)ノ~
ぜひとも食してみたいもんですが、問題は愛知県で手に入るかどうか…ですね…_| ̄|○
首都圏48店舗っていったら、東京・埼玉・神奈川あたりでしか売らないんじゃないでしょうか…(,,゜Д゜)
先行販売なんてケチくさいこといわずに全国一斉に売り出せばイイと思う~~~~ヽ('ー`)ノ~
どなたか、食されましたら、ぜひ感想などお寄せ頂けると嬉しいでぃす(≧∀≦)ノ
ロゴマークの変化が代表するように、ブランドイメージをリフレッシュするための取り組みを2年ほど前から行ってきたというロッテリア。“直球の正攻法でおいしさを追求する"というコンセプトを掲げ、2006年5月にはパテと野菜の素材にこだわった「ストレートバーガー」を発売した。今回の新作バーガーはコンセプトをさらに追求し、野菜やケチャップなど使わず、シンプルな味付けで肉そのものの旨みを味わえるバーガーになっているという。
●つべこべいわずに、食べてみた
「口に入れた瞬間、『ハンバーガーってこれだよ!』と、思ってもらえるようなモノを作りたかった」と語る篠崎真吾社長。商品名に“絶品"の2文字を入れるあたりにも、その自信がうかがえる。というわけで、早速その実物を試食してみた。
野菜が入っていないこともあり、見た目はかなり地味な絶品チーズバーガー。手に持ってみると、パンがふんわりとソフトなことに気づく。日本人の好みにあわせ、小麦や発酵工程を吟味して風味と柔らかさを出しているとのこと。内側は程よく焦げ目が付き、香りはできたてのホットケーキといった感じだ。
口にほおばると、従来のファーストフード・ハンバーガーとはちがう“肉感"あふれるミートパテの食べ応えに驚く。80グラムという肉のボリューム(通常は45グラム)や、従来は2~3ミリでひかれるひき肉を9ミリという超粗びきで仕上げていることがポイントだ。また、牛モモ肉や豚の背脂などの素材を、200通り以上の組み合わせから試行錯誤し厳選。ジューシーな仕上がりとなっていた。
味付けは塩、あらびきブラックペッパー、オレガノといういたってシンプルなもので、ペッパーのスパイシーさがかなり強い。チーズはファーストフード業界で初めてナチュラルチーズを採用し、パンを開けば糸がいくつも線を引く“トロトロ"の状態になっている。スイス産のグリュィエールチーズとニュージーランド産のレッドチェダーチーズをブレンドし、コクと風味を際立たせているというが、少しスパイシーさにかき消されている感もあった。
フランスでシェフパティシェとして活躍し、ロッテリアの商品総合プロデューサーを務める嶋原博シェフの発想を原点に、素材はもとより焼き時間などの料理プロセスにも工夫したという絶品チーズバーガー。ひと言で感想をいうならば、「お肉屋さんのハンバーガー」といったところ。試食する他の報道陣からも、「ちゃんとしたハンバーガーって感じがする」などの言葉がもれていた。先行販売で一般客の意見を聞きながら、さらに商品の作り込みを行っていくとのことなので、興味のある方はぜひその味を体感してほしい。
(+D Style)〔了〕
なんか、記事読むダケでめちゃくちゃお腹減ってきましたねぇ(≧∀≦)ノ←イヤシイ
うまそうです!
『絶品チーズバーガー(≧∀≦)ノ♪』
単品350円はなかなかに割高ですが、きっとソレに見合った味に違いありません(*'-^)-☆
ジャンクフードをこよなく愛する私めが頻繁にお世話になっているモスのチーズバーガーでも単品250円ですからね\(*^▽^*)/
記事から察するに、かなりキテるブツだとお見受けしましたよ~~?ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
ボビーが試食したら、
ボビー『ン~~、パインガハイレバ、モットイイデスネ~~(・ω・)ノ』
とか何とか言いそうですケド~ヽ('ー`)ノ~
ぜひとも食してみたいもんですが、問題は愛知県で手に入るかどうか…ですね…_| ̄|○
首都圏48店舗っていったら、東京・埼玉・神奈川あたりでしか売らないんじゃないでしょうか…(,,゜Д゜)
先行販売なんてケチくさいこといわずに全国一斉に売り出せばイイと思う~~~~ヽ('ー`)ノ~
どなたか、食されましたら、ぜひ感想などお寄せ頂けると嬉しいでぃす(≧∀≦)ノ