『けいおん！』 第５話 観ました

今回はさわ子先生の回でしたね。

大体音楽の教諭で若くて女性だとその学校でのアイドルと化するのは…一般的見たいです。まして人当たりの良い風を装っていればなおさら…

あ、でもでも、このさわ子先生。
もともと人当たりの良いおとなしい性格だったのに高校の時の彼の好みに合わせてハードボイルドに演じていたら…ガチガチのハードロッカーになってしまったようですよね。でも…
思い込んだら好きな人の好みで一直線、しかも暴走！って凄いなぁ～

そんな訳でさわ子先生が以前に軽音部でバリバリに鳴らしていたと言うのは過去の過ちとして封印していた隠したい過去だったらしい。それが偶然、見つかったアルバムから唯たちにバレテ…顧問の兼任をすることに…
それにしても、自分の過去を消したつもりだったとは言え、復活した軽音部もどきに音楽室の控え室を使わせていたと言うのは迂闊としか言いようが無いような…。ま、ある意味、リベラルな校風なんだろうね。この桜高校と言う処は…

そんなこんなで一般的にはさわ子先生でフューチャーしているはずですが私のイチオシはやっぱり紬ちゃん。このムギちゃんもぼーっとトリップするとなかなか可愛い表情をしてくれるのですよね。まるでトランスに入ったかのようで…。そんな彼女がたくさん見られて眼福な回でした。

　それから澪ちゃんが書いてきた演奏する曲の歌詞が激甘で…と言っていましたが私的にはぜんぜんオッケー。と言うか、むしろストライクゾーン！だからガールズポップをお勧めしているのですよ。
そんなこんなでいろいろ有って、このバンドのヴォーカルが澪ちゃんになったわけだったんですね。なるほど納得です。まぁ、ドラムでヴォーカルと言う森高な例もありますけど、律ちゃんも唯と同じでドラムを叩きながらヴォーカルって出来なさそうですよね。

サテサテ、本編とはあんまり関係が無いですけれども私はこう見えてもガールズポップは大好きなんですよ。と言う訳で今回はついでなのでお勧めな、ガールズポップスを紹介しちゃいますよ。と言う訳で『女の子プロジェクト（ｅｓｔ）］』を紹介しちゃいます。ここの女子高生は双子でバンド活動をしていると言う設定で可愛い４コマ漫画付きで可愛いんですよ。あ、実際に歌っている方はＪＫでは無いですけどねでも歌唱力は折り紙付きです。

と言う訳で今回の感想はこれまで！
この番組の詳しい事は公式ＨＰかこの記事へＴＢを送ってくれた方々のブログを参照してみてください。