『ＣＬＡＮＮＡＤ』 第１２話 観ました

やはりどっぷりとことみシナリオをやるようですね。

でもって思ったこと…
その割には、杏、椋姉妹の出番が意外と多いこと。
そしてとうとう春原くんは出番なし…
まぁ、彼はことみちゃんシナリオの初めのほうでことみちゃんに認識して貰えていなかったから、無理も無いことなのかな？

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まぁ、そんなことはいいや。

今回最大のサプライズは…

クレーン使いの風子　参上！！！

しかも、記憶の隅で何か思うところのあった朋也くんと渚ちゃんに
「今は思い出さなくてもいいです。いつか自然に再会する日がくるはずですっ！」
などと気になるセリフを残して、ちゃっかり朋也くんのお金で星型のぬいぐるみをゲットして去って行きました。本当に風のような女の子ですね。これって、やっぱりものすごいネタばれ？なのでは…？？？？

でもってことみちゃんの話はどんどんことみちゃんの過去話を絡めた方向に…

きっかけは、ある朝、登校途中に渚さんが見たというバスの事故。
もしかしたらそのバスに、椋さんが乗っていたのでは？と言うことでその現場に行ってしまうのですが、その現場でことみちゃんはなにやらフラッシュバックを起こしたようで心的発作を起こしてしまうのでした。あ、もちろん、椋さんは無事。と言うよりも、その事故でのけが人も出ていないとかで…。事故ったバスは回送車だとかで乗客はいなかったのだそうだ。
とは言え、乗用車でバスをひっくり返すとはいったいどんなあたり方をしたのか首を傾げてしまいます
とりあえず、みんなで学校の保健室に連れて行ったのですがその後、授業中にことみちゃんは一人で先生に気分が悪いので早退させて欲しい旨を言って帰宅してしまったとか。ことみちゃんの様子が気になる、彼らは先生に言って彼女の住んでいる住所を教えてもらい行ってみるがそこはなんとなく荒れた庭がある一軒家。そして、その庭に智也君は見覚えがあるのでした。

いやぁ～、まさかことみちゃんと朋也くんが幼い頃の友達だったとはね、驚きましたですよ。ニ、三のネタばれブログで指摘されていたことでは有るのですが、それでも驚いたです。それに、まだ朋也くんたちは判っていない様子ですが、この様子だとことみちゃんのご両親は他界されていますね。もしかするとそこではないパラレルワールドで生存されているかも知れませんが、そこで観測（認識）できない以上それは、そこにいないのと同義です。なにやら、ＳＦめいた展開ですが、そんなＳＦ的なことを研究されていたのが一ノ瀬夫妻だったようです。それにしてもここで多次元世界論の研究と言うものが出てくると言うのも驚きです。

あ、それから、みんなで一ノ瀬家に行ったときに背景で飛んでいた黒い蝶は、なんとなくですけど、朋也くんだけにしか見えていなかったのではと思うのですよ。まぁ、なんとなくですけどね。その理由は、みんなより深い領域でことみちゃんと繋がっていたから…なのではと推測しています。

そんなこんなで、今回はみんなに心を開いたことみちゃんが再び自分の殻に引き篭ってしまったということと、朋也くんとことみちゃんは幼馴染だったと言うことが発覚したのでした。

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そして、この『ＣＬＡＮＮＡＤ』の詳しいことはテレビ版公式ＨＰとこの記事にＴＢを貼ってくれた方々のブログを参照してくださいね。