山梨県はフルーツの産地で、サクランボ・桃・ブドウの観光農園も多い。
3月に伊豆でイチゴ狩りをやったが、今回は最盛期を迎えたサクランボ狩りに行った。
大規模な観光農園ではなく、アットホームでオーナーさんの人柄が感じられた小さな農園をインターネットで探して訪ねた。
始めにサクランボ狩りのルールや農園の果樹について説明を受けたが、サクランボの種類が多いことに驚いた。
食べてみると果樹の種類によって“味”が結構違うのだ。
甘さと密度と歯切れ香りが微妙に違っていて、事前の耳学問では“佐藤錦”が一番おいしいと思っていたが、そうでもなかった。
タワワの実ったサクランボを腹いっぱいに詰め込んだ。1パック1000円の土産があったが、1800円の料金で腹いっぱい食べたら、きっと4000円分くらい食べたので、元は取れたかな?(笑)
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