1962年 カセットテープ(コンパクト)登場
開発のフィリップス社(オランダ)特許無償公開
1967年 ラジカセ(ラジオカセット)登場
FM放送の音楽番組録音(エアチェック)流行
1979年 ウォークマン(SONY)登場
カセットテープ全盛時代
1982年 CD登場
カセットテープ一気に衰退
そして、最近ではネットの音楽配信に押されてCDが衰退。
すると何故か、レコード盤やカセットテープに復活の動きが。
やはり買うのはシニア層が中心。
一方、中古のラジカセやカセットテープを買う「Z世代」が
いる。シャッフル再生は出来ず、頭出し、リピートも面倒だが、
その「手間」が楽しいという。
「アナログは音だけではなく、操作を含む様々な面で人間の
感覚を呼び覚ます。若者にとっては懐古趣味ではなく「新鮮」な
体験なのだろう」。中古ラジカセ専門店の主宰者が語る。
(今日の朝日土曜版「サザエさんを探して」から)
我ら団塊世代はまさにカセット、エアチェック世代。カセット
をUSB(MP3)にダビング出来るラジカセを最近買った。車に長く
乗る時用である。
一昨日の散歩の花たち