じんべえ時悠帖Ⅱ

我らカセット時代

 1962年 カセットテープ(コンパクト)登場

      開発のフィリップス社(オランダ)特許無償公開

 1967年 ラジカセ(ラジオカセット)登場

      FM放送の音楽番組録音(エアチェック)流行

 1979年 ウォークマン(SONY)登場

      カセットテープ全盛時代

 1982年 CD登場

      カセットテープ一気に衰退

 そして、最近ではネットの音楽配信に押されてCDが衰退。

すると何故か、レコード盤やカセットテープに復活の動きが。

やはり買うのはシニア層が中心。

 一方、中古のラジカセやカセットテープを買う「Z世代」が

いる。シャッフル再生は出来ず、頭出し、リピートも面倒だが、

その「手間」が楽しいという。

 「アナログは音だけではなく、操作を含む様々な面で人間の

感覚を呼び覚ます。若者にとっては懐古趣味ではなく「新鮮」な

体験なのだろう」。中古ラジカセ専門店の主宰者が語る。

       (今日の朝日土曜版「サザエさんを探して」から)

 我ら団塊世代はまさにカセット、エアチェック世代。カセット

をUSB(MP3)にダビング出来るラジカセを最近買った。車に長く

乗る時用である。

 

一昨日の散歩の花たち


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コメント一覧

jinbei1947
えめらるど様
花の名オンチです、桜、梅、バラ、チューリップ、タンポポ・・・
程度です。
「ハナノナ」というアプリを使うと、スマホで撮った花の名が即時に出る、
と友人が教えてくれましたが使う気はありません。
「らんまん」の牧野富太郎は、病床の母が好きという可憐な白い花の名を
何とか知りたくて植物学者になってしまいました。
えめ
ここで拝見する花たちの名は、殆ど知りません。思えば、知らぬまま年月を過ごして来ました。時には、花の名も入れて下さい。
jinbei1947
ワイコマ様
レコードをジャケットのデザインだけで買ったことも懐かしい思い出です。
レコードは嵩張るので処分しましたがカセット約200本は残しておきました。
ykoma1949
昔、カセットテープを処分してしまった人間にとっては・・少々
早まったかな~と感じますが、今は、Wi-Fi受信装置を持ち歩く
時代なので、ウサギ小屋に住む者にとっては場所を狭くする物は
極力、処分対象です。でも年寄りの遺品の中のカセットやCDや
レコードやステレオは・・一部屋そのままに・・自分のものは
整理ついても、亡くなった親父、お袋のものは、一寸抵抗を感じてそのまま、いつかこれを動かす日が来るのだろうか??
甚だ疑問ですが・・今はそっとしておきます。
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