火災で焼失した首里城の再建工事に向け「ウナー(御庭)」に材料の
加工場が建てられたという。え、今頃?という感もあるが、古い設計図
の調査や特殊な木材の調達などに時間がかかったのだろう。
柱や梁などの図面を実際の寸法(原寸)で描き、複雑な組合わせ部の
確認をし、加工後の検査をするのが「原寸場」。当然、広い場所が要る。
多分、加工場の2階全部の床が充てられているだろう。
今日から二日、秩父館音巡りの5日目、6日目を歩いてくる。よって、
明日のブログはお休みとなる。
4日目までのスナップからアラカルト