じんべえ時悠帖Ⅱ

首里城御庭(ウナー)の原寸場

 火災で焼失した首里城の再建工事に向け「ウナー(御庭)」に材料の

加工場が建てられたという。え、今頃?という感もあるが、古い設計図

の調査や特殊な木材の調達などに時間がかかったのだろう。

 柱や梁などの図面を実際の寸法(原寸)で描き、複雑な組合わせ部の

確認をし、加工後の検査をするのが「原寸場」。当然、広い場所が要る。

多分、加工場の2階全部の床が充てられているだろう。

 

 今日から二日、秩父館音巡りの5日目、6日目を歩いてくる。よって、

明日のブログはお休みとなる。

4日目までのスナップからアラカルト


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

jinbei1947
えめらるど様
沖縄出身で唯一の知り合いは学生寮の後輩ですが、安田講堂の仙台版で
決死隊になり捕まりました。
未だ二十歳前の少年でした。
その後、仙台の市会議員なりました。
jinbei1947
ワイコマ様
首里城が出来て、まだ命がありお金もあるようなら沖縄に初上陸
したいです。
ほとんど歩きながら撮る感じですからロクなものはありません。
えめ
沖縄には行ったことがありませんが、私の学生時代にはまだ返還されて居らず、入学選抜は琉球政府が行い、学期ごとの成績表も琉球政府に送付されていました。でも内地の東北のような言葉のナマリはありませんでした。お風呂に入ると、体の隅々まで色素が濃かったのを覚えて居ます。卒業後は必ず沖縄に帰り、皆偉い人になりました。
ykoma1949
首里城も・・今は無くても、観光コースに入っていて、結構
多くの観光客で賑わう日もあるようです、一日も早く再建を
期待するものです。
秩父観音巡りの途中に・・素晴らしいスナップを撮られて
やはり、綺麗なものには目が向いて・・巡礼の旅の余裕が
感じられます。 天気は上々、素敵で安全な旅を・・
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る