昨日は高校駅伝デー。昼食を挟んでテレビに噛り付いていた。
女子はゴール直前の大逆転劇。男子は信州の佐久長聖が下馬評通り、
盤石のタスキを繋ぎ大会新記録で6年ぶりの優勝を飾った。
信州の女子、長野東も連覇を狙い序盤から上位をキープしたが、
カリバ・カロラインを擁する神村学院や総合力の仙台育英などに
及ばず5位となった。しかし見事な入賞である。
京都市内を巡る高校駅伝のコースは、京都時代に全て歩いたこと
のある通り。住んでいた西大路九条から西大路、北大路、東大路、
九条通りと京都市街を矩形に一周すると約20キロである。
当時、男子のコースの折り返し点である京都国際会館と宝が池
あたりを散策した一月の寒い写真。下図の「現在位置」、地下鉄駅
あたりが折り返し点である。
戦艦のような京都国際会館