開いた口が塞がらないとはこのことだろう。新型コロナ
ウィルス感染に隠れて大きくは報道されないが、公文書の
日付けの付け替えは「不適切ではあったが改ざんではない」
というとんでもない役人論理がまかり通っている。
多くの役員などが原発資金の還流を受けていた関西電力
への業務改善命令書。監視委員会への意見聴取を忘れて、
日付を付け替えて事前に聴取したことにした。
監視委員会側も「異存なし」と言うというから、開いた
口が塞がらない。何を「監視」するところ?
最早この国の役人たちは「倫理崩壊」している。その
意味でも、その「大先輩」である森友問題は改めて徹底
して再調査されるべきである。
昨日の散歩から。
通路改修で「ロックダウン」された公園、やっと舗装が
はじまりそうである。
久々の快晴だが突風が吹き、北の方向には真っ黒な雲。