ビートルズ解散五十年
最近、三島由紀夫の没後五十年の特集番組や記事があった が、ビートルズの解散からもちょうど五十年である。 デビューした翌年、全英ヒットチャート1位、その翌年に は全米の1~...
喪中はがきに想う
今日明日で十一月も終わる。晩秋から初冬へ、いやもう 初冬と言ってもいいだろう。 今年は喪中はがきが多い。古希を過ぎて何年か経つので 当然かもしれないが、例年の倍以上である...
「木内マジック」逝く
J1で川崎が最速優勝、ソフトバンクが2年連続で巨人に 4タテを喰わせて4連覇を果たした前日、木内幸三氏の訃報 が報じられた。89歳だった。 木内氏は、清原、桑田を擁する全...
ああ、栄冠は、君に輝く
作曲家、古関裕二の生涯を描いたNHKの朝ドラ「エール」 が終った。「コロンブス」レコードの重鎮作曲家小山田耕三 (コロンビア、山田耕作)を演じた志村けんを3月にコロナ で失...
驚くべき小松左京の想像力
「車内をちょっと見わたせば、花びらのように白いマスク が点々と見え、人びとはあらためてこのガラガラにすいた (いつもは)ラッシュの電車の中で、隙間風の吹くような うそ寒い感じ...
トランプと安倍の「実績」
相変わらず選挙の不正を唱えつつも、政権移行容認を示唆 したトランプ。再選出馬して負けた大統領としては、最近の 百年間で4人目という。 多くの施策を議案としてではなく「大統...
房総の真ん中、久留里城を堪能
辻本好美、辻本清美(立憲民主党)と一字違いだが・・・。 朝日新聞土曜版のトップ記事「フロントランナー」で紹介 された彼女は若きプロの尺八奏者。 尺八奏者の父、琴奏者の母を...
峠越えして久留里城へ
昨日は買い物がてらの夕方の散歩。ほゞ半月の七夜の月に 続いて沈む夕日を撮ると、何と富士が! もちろん肉眼では 全く見えず、後で気付いた次第。何か徳をした感じである。 ...
坂東三十番札所、高倉観音(木更津)
朝方の気温が一桁になって晩秋らしい日となるだろう。 この国の宰相も頭が冷えたせいか「DON’...
矢那川沿いを高倉観音へ歩く
昨日の明け方は何と二十度もあった。玄関先の寒暖計が 壊れたかと思ったほど。秋口の服装で江戸川の土手へ。 馬鹿ッ風だが「そよ風」とも思える暖かい南風の中で のんびりと日の出...