癌になりまして・・前立腺癌の重粒子線治療闘病記

群馬大学病院重粒子線医学センターでの前立腺癌治療日記・・癌の発見から重粒子線治療、治療後の経過・・病後の新たな毎日

重粒子線治療後の定期検査(1年6ヶ月後)

2014-10-10 13:38:00 | 日記
早いもので・・治療後1年半が経った。
治療中より少し遅く8時に自宅を出た。通い慣れたルート・・毎日立ち寄ったたまに寄ったやっと到着
今日は大変な混みようで駐車場に入るのに一苦労・・・採血に1時間掛かったが・・重粒子線受付は、思いの外、空いていた。10分で呼ばれ・・随分若い・・感じのいい医師だ・・一通りの症状を聴かれ、薬(マグラックス・・下剤)の話をして・・次回予約をして終了・・3分程度だった。特に問題ないようだが、血液検査の結果を待つことになった。

11時50分・・・まだだ

やっと検査結果が出た・・・何とも微妙な数値・・PSAが徐々に上昇しており・・経過観察・・・次回3か月後の結果を見てから・・・気が重くなったが・・・落ち込んでもしょうがない・・・なんとかなるだろう!

不安を引き摺りながら悩んでも治らない・・おかわりして食べた!食べた!

そして、夜は・・・不安を抱え・・一番気のおけない友人を誘い・・飲んだ・・飲んだ・・励まして貰った・・・有難い・・