先日、地元自治体から私宛てに郵便物が届いた。


普通の封筒より小さい・・・四角い封筒で・・
『○○市 保健福祉部』
かみさんの国民健康保険証か、おばあちゃんの介護保険証だろう・・と思いながら開封すると・・
な、なんと! これは!
自分の「介護保険被保険者証」!
えええ〜 なんで〜
65才 = 前期高齢者 = 介護保険証

「要支援」「要介護」・・丁寧な説明が・・返って身につまされる。
ショックだ!

なんとも事務的な文章・・
確かに65才は人生の節目なんだなあ〜
本来であれば、定年になって遊び歩く筈だったのに・・
新型コロナウイルスの思わぬ影響で・・・仕事柄、会社が多忙を極め・・・なんと定年延長!
人生の残された時間は限られているのに・・・
かみさんだけが・・ほくそ笑んでいる。