癌になりまして・・前立腺癌の重粒子線治療闘病記

群馬大学病院重粒子線医学センターでの前立腺癌治療日記・・癌の発見から重粒子線治療、治療後の経過・・病後の新たな毎日

重粒子線治療後の定期検診・・(7年半後)

2020-10-07 22:04:00 | 日記
半年前の4月は、コロナウイルスが急拡大中であったので、掛かり付けの地元泌尿器科で検査をして貰った。
そんな訳で、群馬大学医学部附属病院は1年振りである。

入口では若い職員2名で検温・・順番を待つ場所にはソーシャルデイスタンスのシール・・そして、みんなマスク・・・
今や当然になっているが、以前とは様変わりである。

9時前に到着して、「採尿」「採血」・・結構空いてる。
以前は座るところがないくらいで、採血に30分以上掛かっていたが、なんと15分で終了した。
重粒子線外来も空いていた。
今迄は検査結果が出るまでの1時間半くらいは病院内のレストランでコーヒーと軽食だったが・・今回はコンビニでパンと飲物を買って車に戻った。

申し訳ないと思いながら2度目の検温を受けて、重粒子線外来に戻った。

程なく呼ばれて・・ヒアリング3分・・終了!
PSA数値は若干上昇したが経過観察となった。
以前から数値は変動していて検査の度に・・「再発懸念」を告げられ気に病んでいたが・・慣れてきた。
原因が何か分からないので、対応のしようがない。
直ぐには死なんだろう!・・しょうがない!

そんな訳で、悩まず仕事へ・・
もう少しだけ・・仕事の重圧に耐えよう!


会社に戻る途中に昼食・・・クセになる(なってる)カレーうどん!!