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京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

洛北高等学校・洛北高等学校附属中学校

今日は洛北高等学校および洛北高等学校附属中学校の説明会でした。
洛北といえば、創立1870年の日本最古の旧制中学であり、日本で
唯一OBに複数のノーベル賞受賞者がいることでしょうか。
現在の洛北は、スーパーサイエンスハイスクールとして研究活動や
海外留学・海外の大学の受験に対応できるよう調整をすすめており
グローバルリーダーの育成に力を注いでいるということです。
また、スポーツでは、全国大会の常連である男女ハンドボール部の
ほか、野球、サッカー、ラグビー、女子バレーボール、陸上も常に
府内トップレベルです。

さて、京田辺市から受験できるのは、H25年度入試までならば、
附属中学校と高校は従来の類のみでした。
しかし、H26年度入試からは洛北高等学校/普通科が単位制となり、
府内全域から受験可能となります。
その他、同じく単位制となる日吉ヶ丘高校や専門学科新設される
紫野高校/アカデミアも新たに山城通学圏から受験可能となります。

洛北高校/普通科単位制の募集について現時点でわかっているのは、
前期選抜は二通りあり、ともに選抜方式Aで定員の15%の募集です。
①共通学力検査(国数英):報告書:面接=150:135:30
②共通学力検査(国数英):報告書:面接+活動実績=150:135:130
中期選抜では、残りの70%の募集となります。
さらに、詳細がわかれば、追って案内します。

附属中学校は、H25年度から抽選がなくなっており、今のところ
入試方法の変更の話は聞いておりません。
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