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著者は東大料理愛好会です。
もともと料理を作ったりイベントをするサークルということでしたが、
「東大生って何を食べているの?」
「何を食べたら頭がよくなるの?」
ということをよく聞かれるうちに、頭のよくなるレシピを研究するに
至ったそうです。
記憶力、集中力、体調管理、疲労回復という4つに構成されています。
そして、DHAやカルシウムなどの27の成分について、効果が丁寧に
説明してあるので、説得力があります。
紹介されているレシピはデザートも含めて33種類ですが、最後には
1週間の献立例が書いてあるので参考になりそうです。
写真を見ていると、「アジのから揚げピーナッツソースがけ」とか
「山芋ハンバーグ杏ソース添え」とか、とてもおいしそうです。
ただ、本の写真はここでは載せてはいけないでしょうから、いずれ
自分で実際に作ってみて紹介してもいいですね。
おいしくできあがるかは謎ですが。
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