広宣流布の再考
今朝のニュースで米朝協議で北朝鮮は非核化を取り下げるという事をアメリカに通告したといい、その為なのかアメリカは世界に三機しかない核心偵察機のコブラボールを極東に配備したと言います...
謗法払いについて
創価学会では牧口常三郎氏の時代から、いわゆる「謗法払い」と言うことで、他宗派の仏壇や神具などを破却させてきました。最近になり過去に語ってた「邪宗」という言葉を「他宗」と呼んでいま...
誰もが一人で死ぬという事
「DEATH」の本を少しづつ読み進めています。「死の本質」について書かれている話題の書だという事で、Kindleで購入して読んでいますが、何か形而上の理屈が多く、正直少しがっかり...
イブの七人の娘たち
私が興味を持っているのは、仏教というよりも、そこで書かれている人の心の事です。ブログ...
立正安国論について①
ここ最近の国政を見て思うのが、政治の世界も質が落ちたという事。先日、中曽根元総理が亡くなりましたが、考えてみたら...
立正安国論について②
さて、先の記事では立正安国論の周辺について書いてみました。今回は少し内容について書き進めてみたいと思います。◆正嘉の大地震の惨状 日蓮か時の幕府に対して物申そうと思うきっかけとな...
立正安国論について③
さて、立正安国論では多くの経典が引用され、そこからの解釈で三災七難等が語られています。立正安国論の講義書ではこれらの災害について経典を引用し、こと細かく語られたりしていますが、私...
立正安国論について④
前の記事では立正安国論に引用される経典を、現代に展開しても意味がないという、これはあくまでも私の私見を述べさせて頂いたものですが、そうなると立正安国論には、どの様な意味があるので...
宗教はきっかけを与えるに過ぎない
ここで日蓮の事や、自分自身が今まで思索をした中で「こうなのでは?」という事を書いてい...
変質する創価学会
創価学会とは自称、日蓮仏法の正統継承し実践、世界に教えを広めていると言います。しかし近年になり、変質度合いが著しくなったと、私は個人的に感じています。その事から、その個人的な見解...