朴大統領、バングラテロなど受け「世界のどこも安全ではない」=韓国ネット「あなたの方が怖い」「世論をちゃんと見て」
2016年7月4日(月) 19時50分 RecordChina
2016年7月4日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は1日に起こったバングラデシュでの人質テロ事件などを受け、
「世界のどの地域もテロの脅威から安全ではないということが改めて確認された」と述べた。韓国・アジア経済などが伝えた。
朴大統領はこの日午前、大統領府で開いた閣議で、先月28日にトルコ・イスタンブールの空港で起きた自爆テロ事件や、日本人7人
が犠牲となったバ ングラデシュ・ダッカでの人質事件などを念頭に「まったく利害関係のない、また罪のない人々を標的としたテロに全
世界が驚いている」とし、上のように指摘 した。その上で閣僚らに対し、先月発足した韓国のテロ対策センターを中心として、危険人物
の国内への侵入を防ぐための入国審査や危険物管理の徹底など、テ ロ対策に万全を期すよう求めた。
また、外交部や在外公館に対し、旅行警報制度などテロ対策のためのシステムを再点検し、在外韓国人や韓国人海外旅行者の保護
に力を尽くすよう求めた。
これについて、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられたが、多数の共感を得たのは
「韓国にはテロよりもっと危険なものがある」と の声。
他にも、「僕らはあなたのおかげで安全でないのだ」
「朴大統領の方が怖い」
「韓国がまず注意すべきは大統領だ」
「内部の敵が一番怖いよ」
「大統領に 何が分かる?」
「結局、旅行するのに不便な世の中になったと言いたいの?」
など朴大統領に対し手厳しい声が並んだ。
また、
「ああ、だから大統領は最近海外に行かないんだね。ちゃんと理由があったか」
「この国はテロよりも大統領の無能さを嘆くまでになってしまっ た。大統領、この世論をちゃんと見て」
「この政権は恐怖に寄生している」
「船がひっくり返って300人が犠牲になっても報道を操作するような国で、いまさ らテロなんか怖くないさ」
「国民に放水銃を向け、セウォル号を沈め、MERS(中東呼吸器症候群)を拡散させたのは誰だ?」
「韓国はテロが起きなくても自 然に滅びると思う」などのコメントが寄せられた。
伊藤博文公に銃口を向け暗殺し、犯人は英雄になりました。駐韓日本大使に投石し、その犯人を野放しにし駐韓アメリカ大使の顔を切
りつけ大怪我を負わしたし、靖国神社に爆弾仕掛けたし、あなたの国から度々テロ行為を受けています。
世界をいう前に、日本はすぐ隣に危険な国があります。クネさまテロ対策しっかりお願いいたします。
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