尖閣諸島沖 接続水域に中国海警局の船3隻
5月23日 17時15分 NHKニュース
沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していて、海上保安本部が警告と
監視を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、23日午前9時ごろ、尖閣諸島の魚釣島沖で、中国海警局の船3隻が日本の領海の
すぐ外側にある接続水域に相次いで入ったのが確認されました。
3隻は、午後3時現在、久場島の東およそ32キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。
中国船が尖閣諸島水域でパトロール
2018年05月24日 16:2 SPUTNIK
24日、日中の係争水域である東シナ海の尖閣諸島の周辺に中国の沿岸警備艇4隻が入り、パトロールを行った。
中国の国家海洋地理課が発表した。
同課の表した短い声明には、「中国の警備艇船団2307、2401、2101、33115は5月24日、釣魚群島
(日本名で尖閣諸島)の領海でパトロールを行った」と指摘されている。
尖閣諸島は2012年9月、日本政府が諸島を国有化。これがきっかけで中国社会は激しく憤慨し、日中関係は深刻に悪化した。
中国は尖閣を自国の領土として行動を起こしています。
日本は海保の出動で追い払い、中国に抗議をしつこくするしか今は方法がありません。
シュミレーションですが武力衝突したら尖閣は奪われてしまう結果です。
尖閣で事を起こすには自衛隊が軍隊として武力行使可能になり、米国と綿密な計画のもとに行う必要があります。
領海に度々侵入するようになったら、国際司法裁判所に訴えるのが一番いいと思いますが。