主夫の徒然なるままに

主夫 原付2段階右折で捕まる!


いつものように、いつもの交差点で右折、反対車線から警察の軽が走りながら、こちらをじろっと見ている。「何も法律違反なんかしてないぞ」なのだが、「あの目は何だ」と内心思いながら、大きな交差点を右折。後ろからあの軽のパトカーが、「止まりなさい」と。
警官「あの交差点では、原付は、2段階右折しなくてはいけない」
私「だが、どこにも2段階右折しなければならないという標識はなかった」
警官「片側3車線になる交差点では、必ず2段階右折しなくてはいけない」
私「そんな法律初めて知った。2段階右折しなくてはいけない交差点には、その標識があるじゃないか、いつからそんな法律ができたのか」
警官「自動車学校で習う」
私「自動車学校なんか、最近行ってないし、優良ドライバーなので簡易説明で免許更新している、なんで国民ににその法律を終始させないのか」
警官「免許証をだせ」
私「じゃ、片側3車線のT字の交差点も2段階右折しなくてはいけないのか、危険極まりないが」
警官「十字の交差点では、2段階右折で、T字の場合はしなくていい」
---- 6000円の反則金を切られる

頭にきた2点
ひとつは、T字路やY字路でも、右折専用も含めて3車線になる場合は、原付は2段階右折しなければならないそうだ。2段階右折が危険な場合は、2段階右折禁止の標識があるそうだ。そんな標識見たことがない。現行犯逮捕されていないから言うが、この法律に私は、300回以上違反しているのではないかと思う。家の近くの交差点をいつも気にせず右折していた。
 とにかく、その警察官は、T字路では、通行していいと間違った指導をした。警察官もよく理解していない法律で、反則金を切られるなんて本当にあたまにくる。

もうひとつは、日本のオートバイは世界ナンバーワンの規模を誇っているが、バイクの駐車禁止区域の増大や駐車違反の取り締まり強化などによりバイク人口が1990年代の10分の1の販売台数となっているそうだ。警察は、日本の産業を滅ぼそうとしているのか、大変便利で経済的にも環境的にもすぐれた乗り物を駆逐している。

やはり、オートバイ乗りが感じること、「警察は、弱い者いじめばかりする、捕まえるるのは原付か軽自動車ばかり、ベンツやフェラーリを捕まえろ!」




夕食は、「大葉入り豚バラ肉ロール」と「人参と鶏肉、油揚げの煮物」
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