ハードディスの載せ替えに成功しました(汗)!
パソコンが異常に遅くなる現象の一つが「disk100%病」である。Winスタートマーク(画面左下)を右クリックするとタスクマネージャーの項目があり、クリックした後<詳細>を表示させるとパフォーマンスタブでメモリーやディスクの利用状況がわかる。このディスク表示で、古いパソコンでは次々に100%になっていった。あきらめて捨てたパソコンは3台。ハードディスクをSSDに交換して克服したパソコンが3台。そして今回は、かなり古いパソコンで義父から引き取ったNECのMateパソコン。性能的にはそう悪くないので何とか生き返ってくれないかと頑張ってみた。Disk100%のため、起動は3分くらいかかるし、何か一つクリックするだけでも10数秒待つという症状、さらにハードディスクからカチカチ音が連続するようになった。末期的症状、死ぬ寸前、死ぬ前に何とかしようと、いろいろ試してみるが、やはり一番簡単なのは、ハードディスクのクローンを作ることだと覚悟を決め、フリーソフトの「EaseUS Todo Backup」を使ってクローンを作成した。使うボタンは数個だが、disk100%病なので作業は遅々としか進まない。そのまま数時間放置することで終了。Diskを交換して起動、成功しました、バンザイ!! 数度、起動させてみる。40秒ほで起動、ほかに問題なし、古いパソコンが生き返った瞬間でした。
左上、外付けのハードディスクケース、何かと便利な2.5・3.5インチ共用の差し込みケースを使っています。右は、死んだハードディスク。
下、フロッピーディスクが読み込めるかなり古いパソコン、でも格安ノートパソコンよりも性能的には上だろう。
今日の夕食は、豚キムチ。キムチが少なかったので、コチジャンをじゃんじゃん入れてみました。なかなかいける味でした。