説明会を計画していた、目的は天文とか暦に詳しい方からの連絡をもらい、専門家の知恵をもらえればと待つことにして、新型コロナで中止になることは仕方ないという前提で、もしも集まるとしても少ない人になるように2箇所のみで狭くPRしました。残念ながら非情事態宣言中にあり、感染防止に協力して中止しました。
2021.06.11
Johmon(Japanese Pre-Historic Age)
新型コロナにより中止した
金生遺跡を世界遺産にしよう会 1会
金生遺跡は40年前に発掘されたが、冬至の日の出も日の入りも山のピークを外
していたためか注目されることがなかった。
昨年末2020.12.21から縄文時代の金生遺跡の配石遺構で日の出、日の入りを観測をした。その結果 縄文時代に暦を作るための天文台だろうとの考えに至りました。
自然景観の山 -東の茅が岳 通称 と西の甲斐駒ヶ岳- をそのまま観測施設として利用する天文台として、縄文時代 4000年前と変らず現在も機能は変らないことは驚異的であり、世界に誇れる二至二分、四立、八節の暦作成を示す遺跡であると考えています。
お話しする項目
1.縄文人は暦を持っていたのか Kita 氏
甲斐駒・鋸岳 天然の大景観がカレンダーなのか
2.金生遺跡は天文台なのか Tana 氏
茅が岳と甲斐駒ヶ岳が暦作りの天文台なのか
四季 春夏秋冬 と 閏を知っていたのか
3.縄文人に暦の計算は出来たのか
二至二分、四立 この算数計算
4000-2500年前になります 夏-殷-周 の時期に相当する
エジプトやストーンヘンジと並びうる天文台遺跡で・・・
縄文遺跡
金生遺跡を世界遺産にしよう会に興味がある方はお集まりください。
2021. 6月19日(土) 午後 13時から17時までの間 一回一時間
大泉総合会館 会議室
人数が多かったときは1回14人で何回か入れ替え制で行います
ナンバー記入したカードで整理券としてお渡しします。
連絡先 Iwan