突起のある土器の代表例として取り上げてみた
土器の縁に突起らしく作る地域が多くある
一方、土器の縁そのものを波に変えてしまう地域がある 形の対称形は保たれていた
うねる波 突起のサイズのバランスまで崩ししまっている
土器そのものを波にしてしまったものまで有る。この例は突起数が6であるのが特に注目点。
この地域には太陰暦があると考えるので、6は聖なる数となっていただろうと思う。
ところで、いろいろ見ていたところ次のようなものが有った
三内丸山のもの 上野原 九州のもの
中期 前期
よく似ては居るがどう違うのだろうか