斜めから降り注ぐ人付き合い

ふれあいの人付き合いについて綴っていこうかと思います。

まず意識的なリズム運動が大切

2022-12-13 20:28:22 | 人付き合い

呼吸は生まれてから死ぬまで睡眠中も休むことなく、無意識的に、すなわち、自律的に続けられます。

このような呼吸のリズム運動では、セロトニン神経をきたえることはできません。

これはリズム運動の代表、ウォーキングでも同じです。

歩行自体リズミカルなものなので、自然に行えば十分と思われるかもしれません。

しかし、残念ながら、漫然と歩くだけでは効果が上がらないのです。

エクササイズ・ウォーキングのように、「意識して」適度な負荷をかけることが大切。

「意識的な」運動を行うことが最も大切なポイントとなります。

■関連記事

人付き合いが怖いを克服する

それでは、意識的で、適当な負荷がかかった呼吸というのは、どういうものだと思われるでしょうか。

それこそ、釈迦が世界に広めた坐禅の呼吸法、ヨガの呼吸法ということなのです。

この呼吸法では、意識しないと収縮させることができない腹筋を使い、リズム運動を行います。

負荷をかける呼吸という点では、無意識の呼吸よりもはるかに深く、ゆっくりとしたテンポのサイクル運動にセットされます。

腹筋を使って意識的に深く長く吐く呼吸法が、「意識的な」呼吸ということになります。