サラリーマンの副業に似ている。何故、副業をしたくなるのか?本業の給与が足りないから?仕事内容に不満があるから?では何故、転職をしないのか?海外では低賃金に対して頻繁にストが起きる。何故ストは起きないのか?
辞めない、ストが起きないのは、本業に不満はあってもそれほどの不満ではない(逆に何か旨味がある)のでは?本業をキープしながら、もう少し稼ぎたい、違う仕事もしてみたい、ということでは?
でも、それは悪いことなのか?それ自体は悪くないと思う。が、闇(隠れてやること)に問題がある。雇用時に結んだ契約が許可していないから、隠れてやることになるのだろう。
結局、どちらかだと思う。闇営業や副業を認めない雇用契約であれば、それだけで満足する給与や仕事内容に合意するべきだ。給与や仕事内容に少しでも不満があるなら、闇(本業以外の)営業や副業を許可する契約に合意するべきだ。
追記:後日、その芸能事務所にはそもそも契約書というものが存在しない、口約束のみだという噂が流れた。もし本当であれば、それこそが闇を生む原因だ(汗)
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