SNSを見るか見ないか、いつも迷う。気になるけど、見ると結局ストレスになる。何故気になるのか?なのに、見るとストレスになるのか?考えてみた。
まず、何故気になるのか?アメリカでも一時FOMO(Fear Of Missing Out、取り残される恐怖)が話題になった。世の中や友達から取り残される恐怖や心配が気にさせているのだろうか?前向きに捉えて、興味や関心、好奇心?
恐怖や心配であれば、見たことが安心に、興味や関心、好奇心であれば、やる気に繋がりそうだけど、ストレスに?何故?
ストレスとは負の感情なので、興味や関心、好奇心ではなく、やはり恐怖や心配から来ているのでは?負の感情である恐怖や心配から気になって、見た結果がまた負の感情であるストレスになる。不快な書き込みはもちろん、前向きな書き込みもマウンティングや嫌味に感じたり、結局ストレスになる?これ、まさか全て自分のせい?
もしストレスが全て(キッカケから結果まで)自分の負の感情のせいであれば、自分が負の(元気じゃない)時は見ないで、元気な時だけに見ればいいのでは?当たり前(笑)のようで、これでいいのかもしれない、SNSなんて。
でも、恐怖や心配は、元気じゃない時に襲って来るもの(汗)その時にSNSを見てしまう(気になってしまう)ことが問題なのでは?だったら、元気じゃない時には、SNS以外のことをやればいい。ストレスにならないことを。
元気じゃない時には、SNS(スマホ)をオフること。オフれば、他にやることを探すはず。おすすめは寝ること(笑)寝れなければ、軽い運動をして、寝ること(笑)
寝ている間に脳はリセットされる。負の感情もリセットされる。それから(元気になってから)でもいいと思うSNSなんて。この瞬間も更新される気まぐれなものだから。
最近、私の中で「人新世の資本論」(斎藤幸平)という本が「お金2.0」(佐藤航陽)以来の大ヒット!常に、様々な問題の原因は資本主義では?と思っていたので、しっかりとした研究をもとにここまではっきりと書いてくれると気持ちがいい。
あまりにも資本主義が我々の血となり肉となっているため、これをやめることは不可能だと思う。私もやめられない(笑)でも、例えば「お金はこれくらいで十分」と決めることは出来るのでは?
その金額は人それぞれではあるが、不自由なく生きていけて、好きなことを(たまに)楽しめるレベルがちょうどいいと思う。が、この「不自由なく」や「好きなこと」の基準もまた個人差がある(汗)それでも、少なくともみんながこの意識を持てれば、本にも書いてある通り、過度な経済成長(=地球破壊)は必要なくなるはず。足るを知るってやつだ。
そこで大事なのが、人と比較しないことだと思う。競争をしないこと。人は人、自分は自分。でも、この競争がまさに資本主義の原動力。もっと働けば(稼げば、儲ければ)もっと幸せになれる!あの人のように幸せになれる!
でも、本当にその追いつこうとしている人は自分より幸せなのだろうか?その人のことをどれだけ知っているのだろうか?大抵、人は自分の良いところ(幸せ)しか表には出さないものだ。あなたも(私も)不幸なことは人には言いませんよね?なので、相当その人に近い人でないと、本当にその人が幸せかどうかは分からないはず。幸せそうに見えている、見せている、見せられているだけでは?そんな不確実な比較に果たして意味はあるのだろうか?
それより自分の幸せを自分なりに定義して(上限を決めて)それに達するまでは頑張りつつ、そこまで行ったら維持することにギアを変えた方がいい。例えば、あなたは幸せになるために10億円必要ですか?その大きな家は必要ですか?その高級車は必要ですか?1億持ってる人は10億を欲しがり、10億持ってる人は100億欲しがり、100億持ってる人は1000億欲しがる。そんなに必要ですか?本に書かれている通り、そのために地球が破壊されているとしたら、程々にしろ!だと思う。地球を破壊してまで必要なものか?そんなに今の自分は不幸か?
少し興奮したが(笑)資本主義がなくならないとしても、多くの人が足るを知れば、地球は改善すると思う。いや、そうしないと改善しない。
何のために英語を上達させたいのかにもよりますが、外国人との会話(対等に話し合えたり、議論が活発に行えたり)であれば、英語力よりも大事なものがあります。
それは、英語脳です。はい、英語の「脳」です(笑)ものの考え方を英語にしないといけないのです。英語そのものは、伝えるための道具にすぎません。もちろん、道具はうまく使えた方がいいですが、それよりも「どう使うか」が重要になってきます。
英語を使うとは、日本語をそのまま正確に英訳することではありません。どう英語を使って自分の言いたいことを正確に伝えるかです。そのためには、自分の言いたいことをどう「英語的に捉えるか」が大事になります。それが英語脳です。
では、この英語脳に、日本人の脳を変えることは出来るのか?ですが、出来ます(笑)それにはちょっとしたコツがあります。まず、英語脳がどういうものかを理解すること。で、それを真似して繰り返すことで、自分のものにする、です。
詳細は「いいね」が1つでも付けば、書こうと思います(笑)
抑揚に慣れてきたら、次は知っている単語を増やすことです。
単語帳を丸暗記もいいですが、単語だけ覚えても、単語だけを発する人はいません(笑)単語は必ず文章になって使われます。よって、単語は文章で覚えた方がいい。
市販の単語帳には例文はありますが、唐突ですよね?唐突なものはなかなか覚えられません。ストーリーに結びつけて覚えると(思い出すのが)楽!
そこで、海外ドラマや映画で単語(文章)を覚えるのをおすすめします。ストリーの流れや場面と一緒に文章を覚えるのです。ストーリーや場面をキッカケに思い出すことが出来ます。あの時に言ったあのフレーズだ!発音(抑揚)も聞けているので、一石二鳥!
まとめ:英会話は以下を行うだけで、必ず上達します!
・英作力:中学英語(基礎を押さえる)
・発音力:カラオケ(抑揚に慣れる)
・単語力:ドラマ/映画(関連付けて覚える)
(注)残念ながら、上達するタイミングには個人差があります。辛抱強く継続してみて下さい。