暑かったり寒かったりと、1日の間でも温度差があり、体温調節のむずかしい日が続いています。
5月の連休の始めに家族が具合が悪くなり、入院付き添い、介護をしました。
初めての介護・・・頭ではわかっていましたが、1週間過ぎた頃に、その大変さで1日付き添いを休みました。
このことを通して体験してみないとわからない事がたくさんあったことを知り、又、介護をしている方、受けている方の事をほんの少しだけですが、ふれることが出来ました。
医師から、治療の説明と同時に、たくさんの患者さんを見てこられたので、語られる言葉は本当に慰めや安心を受けることが出来ました。
教会でいやしのために祈られ、今は癒されて退院をし、ゆっくりと過ごしています。
神さまに感謝します。
私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情出来ない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みにあわれたのです。
ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座にちかづこうではありませんか。
ヘブル人への手紙4章15-16節