気が乗ると地元の三原山(758m)を中心にソロの野歩きを時々楽しんでいます.この山は里山とさして違わない高度ですが最近(1986)も噴火した活火山であることから噴火堆積物や噴火時の火山性ガスの影響で森林限界線がかなり低く,登るたびに新たな発見のあるなかなか楽しい山です.
今日はかつてのハム仲間(現在QRT)だったOMが主催する地元のウォーキングクラブに飛び入りで参加させていただきました.
三原山は1986年11月21日の割れ目噴火でカルデラ内に8個,外側に11個の切手の穴状に連なる小噴火口ができました.内側をB,外側をC火口列と呼びます.今日は木星号墜落地点から入山し最上部のB1・B2火口辺に至り櫛形山麓を巡って戻るルートを歩きました.運用予定はないもののハンディトランシーバーを持参しました.ハムの身だしなみ(^^)
カンカン照りだったらどうしょう,とお天気を心配しつつの出発でしたが山歩きには最適な涼風のふく薄曇りの一日でした.通常観光客の方たちが歩くコースとは異なるルートを主に地元在住のお姉さま方と歩いてきました.
ワタシ自身も足を踏み入れるのは,はじめてのルートで地元の山ながら目新しい見聞の多い楽しいハイキングができました.
今日はかつてのハム仲間(現在QRT)だったOMが主催する地元のウォーキングクラブに飛び入りで参加させていただきました.
三原山は1986年11月21日の割れ目噴火でカルデラ内に8個,外側に11個の切手の穴状に連なる小噴火口ができました.内側をB,外側をC火口列と呼びます.今日は木星号墜落地点から入山し最上部のB1・B2火口辺に至り櫛形山麓を巡って戻るルートを歩きました.運用予定はないもののハンディトランシーバーを持参しました.ハムの身だしなみ(^^)
カンカン照りだったらどうしょう,とお天気を心配しつつの出発でしたが山歩きには最適な涼風のふく薄曇りの一日でした.通常観光客の方たちが歩くコースとは異なるルートを主に地元在住のお姉さま方と歩いてきました.
ワタシ自身も足を踏み入れるのは,はじめてのルートで地元の山ながら目新しい見聞の多い楽しいハイキングができました.