習字でのことわざ辞典
ね行で 3335番目
猫まできました
驚いたことに 17も並んでいましたよ
また、驚いたことに
そのほとんどがマイナスイメージでした
なぜなんでしょうか?!・・・・
猫が肥えれば 鰹節が痩せる
猫かぶり
猫撫で声
猫に鰹節
猫に小判
猫に木天蓼 お女郎に小判
猫の魚辞退
猫の手も借りたい
猫の額
猫の額にあるものを 鼠が窺う
猫の前の鼠
猫の目のよう
猫は三年の恩を 三日で忘れる
猫は虎の心を知らず
猫糞を決め込む
猫も杓子も
猫も跨いで通る
猫のことわざに想う
2019年7月18日
笠原 道夫
ね行で 3335番目
猫まできました
驚いたことに 17も並んでいましたよ
また、驚いたことに
そのほとんどがマイナスイメージでした
なぜなんでしょうか?!・・・・
猫が肥えれば 鰹節が痩せる
猫かぶり
猫撫で声
猫に鰹節
猫に小判
猫に木天蓼 お女郎に小判
猫の魚辞退
猫の手も借りたい
猫の額
猫の額にあるものを 鼠が窺う
猫の前の鼠
猫の目のよう
猫は三年の恩を 三日で忘れる
猫は虎の心を知らず
猫糞を決め込む
猫も杓子も
猫も跨いで通る
猫のことわざに想う
2019年7月18日
笠原 道夫
不思議と続いている習字
その3226番目に
論語のことわざがありました
「 鳥の将に
死なんとする
其の 鳴くや 哀し 」
鳥の死に際の鳴き声には
人の胸をえぐるような
哀しさが こもっている
「 人の将に
死なんとする
其の 言や 善し 」
人が死を前にして
いう言葉には
真実がこもっている
逆旅(人生の旅籠)からの
旅立の準備は
早いのでしょうかね
遅いのでしょうかね
・・・・・
・・・・・
2019年7月12日
笠原 道夫