森鴎外の随筆 「 なかじきり 」
死の5年前の55歳に書いたもの
なかじきりとは 本来
部屋や箱の中を区切る仕切り
「 なかじきり 」
老いは ようやく 身に迫る
前途に 希望の光が 薄らぎ
自分の 背後の 影を 顧みる
老いることは 懐古の境地の時
自分と 真正面から 向き合う時
中仕切とは 人生の 総勘定の時期
・・・・・
2023年1月15日
中仕切の時期はもうとっくに
過ぎたような！？
笠原 道夫
森鴎外の随筆 「 なかじきり 」
死の5年前の55歳に書いたもの
なかじきりとは 本来
部屋や箱の中を区切る仕切り
「 なかじきり 」
老いは ようやく 身に迫る
前途に 希望の光が 薄らぎ
自分の 背後の 影を 顧みる
老いることは 懐古の境地の時
自分と 真正面から 向き合う時
中仕切とは 人生の 総勘定の時期
・・・・・
2023年1月15日
中仕切の時期はもうとっくに
過ぎたような！？
笠原 道夫
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ご無沙汰しております。
私より、80年以上も先に生まれたその時代、還暦さえすごい年だと思っていました。
あの頃はなかじき・・55歳でもこのような思いになられる、5年前・・感じるものがあったのでしょうか。
なんか今の時代、とっくにその時期は過ぎたかと。
二人暮らしならなかじき・・に思いに至りますが、
同居の世帯、毎日家事万端頑張る私には・・思う余裕がありませんが、
そうは言っても老いはどんどんやってくる！
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
皆様にはお変わりございませんか？
穏やかな良い一年でありますように・・。