25年ぶりのお雛さまです

25年ぶりのお雛さまです

初孫、小春の初節句です

長女のお雛さまを25年ぶりに飾りました

納戸の奥で、25年も眠っていたお雛さまでした

どこか、傷んでないかとか

どこか　染みが出ていないか

心配していましたが、大丈夫でした

25年ぶりの組み立てに時間がかかりましたが

無事、出来上がりました

長女から孫へ伝える

なかなか　いいものですね


2013年　2月23日
　笠原　道夫

「 京都人の会話 」

京都人の会話

「おはようさんどす」
「へえ、おはようさん」
「このごろ、○○ちゃん、見かけまへんな」
「へえ、おかげさんで、先月やっとかたづきましてん」
「そら、よろしおしたなあ」
・・・・・
・・・・・

一見微笑ましい　ご近所の会話のようですが
どっこい、この言葉と真意は　裏腹なんですよ
このよろしは、よかったという意味ではありません
そんな話、どうでもよろしという意味なのです

そら、よろしおしたなは　もう後がないということ
朝の忙しいときに、べらべらしゃべっている暇はない
無駄話はこれで打ち切り　線引きということなのです

京都人には1200年の歴史の背景がある
戦乱の中を　生き抜いてきた
何度も戦場になって　焼かれた
相手を傷つけると　恨みとなって跳ね返る
だから　否定するにも　頭を捻る

「それ、ちがうんとちがうやろか」

この巧みさ、賢さ！！？？
・・・・・

「京都人は日本一薄情か」
　　倉部きよたか著より

2013年2月9日
笠原　道夫

「 小春は 満1ヶ月になりました 」

小春が生まれて　ちょうど1ヶ月です
ママのおっぱいが　おいしいから
つい　つい　飲みすぎちゃって
体重は　１Kgも増えて　４Kｇです
身長も　３ｃｍも　伸びちゃった
ずっと　だっこしていると　重いかな

小春が　泣いても　笑っても
ゲップをしても　しゃっくりをしても
パパ　ママ　ジージ　バーバ　おおバーバ
みんなが　喜んでくれるので
とっても　うれしいです

今日は　節分なので　
小春も　お面をつけて
豆まきを　するそうで　楽しみです
・・・・・


満1ヶ月の小春より

2013年2月3日
　笠原　道夫