元気の素 チャッピー&クアトロ ジャクラッセルテリア

愛犬ジャクラッセルテリアと
筆者ノンとの、楽しい日記♡
憧れの3頭飼いはわずか1年と4ヶ月

中腰はキツイ

2023年11月29日 22時32分33秒 | ワンコ
クアトロの徘徊のお話

19日(日)の夜の発作以降から、徘徊が始まった。
その時は、徘徊という認識はなかった。
発作の興奮から歩いたり小走りだったりで
部屋中を動き回っていた。
20日からは、立ち止まるとふらつく様になって来たので
目で追って、立ち止まると側に行ったりしていた。
寝ている時間も結構あったので
クアトロが起きたら、目を離さない様にしていた。
21日はJAMECでCTを撮る時に全身麻酔をした影響もあって
帰宅して以降はふらつきが多くなった。
常について回って、立ち止まると転ばない様に手を添えた。
中腰で一緒に歩き回るのは、体が痛くなりそうだった。
胸を覆うタイプのハーネスがあったので
それを着けてリードでよろけたら釣る感じにしてみた。
付き添うのは楽になったが
後脚を支えるために、中腰になるシーンは多い。
この日から、寝ている時間よりも徘徊の時間の方が多くなった。
家族の誰かが必ず徘徊の付き添いをした。
22日も徘徊か声を出すが多くなった。
徘徊コースに水飲み場もあったので
立ち寄っては水を飲んでいた。
水を飲みながらふらつくので、水の中に口先が落ちる。
水を飲む時は、肩を支えた。
23日にはそれでも口が水没していた。

徘徊は大体同じところをめぐる。
そして、家具や者の間にハマる。
こんな感じ



ハマっても、しばらくすると自分から方向転換したり
後ずさりして出て来たが
だんだんハマったら、ハマったっきりになった。
ハマっている時は、倒れなかったので
付き添いもしばしの休憩タイムになった。
23日には、ハマったらそのまま後脚から崩れていた。

23日はかなりフラフラで徘徊していた。
寝かそうと思っても、寝ない。
腰を落として、臨戦態勢で付き添う。
クアトロを抱っこして、部屋の中を歩き回ってみた。
代理徘徊って感じ。
抱っこで徘徊は、お気に召した様で
大人しくしていた。

たった数日間の徘徊付き添いだったが
24日の夕方頃から、筋肉痛
両脚の腿から下が、バリバリの筋肉痛になった。
26日には筋肉痛は治っていたが
長時間、車に乗っていたら右の尾骶骨が痛くなった。

徘徊に付き添うには、筋力アップしておく必要があるのね。
たった数日で筋肉痛になる情けない飼い主
日頃から散歩でたくさん歩いているのとは
違う筋肉使う様だ。



この写真は、クアトロが亡くなる2時間半前
最後のツーショットになった。
もう立ち上がることもできなかったので
大好きだったソファに寝かした。

もっと徘徊しても良かったのに
急いで天国行っちゃったね。





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