チャピパパが、南三陸町ボランティアから帰って来た
1日目の作業内容は民家の片付けの手伝いだったそうだ
場所は寄木地区
39世帯中、38世帯が津波の被害にあった地区だそうだ
小さい集落で、行政の手が全く回ってこない地域
そのため、ボランティアで支援している
手伝った民家は、全壊し、土台しか残っていなかった
土台の上に山積みになった、様々な物をより分けて別の場所に移す
使えそうな家財は、既に回収済みだった様で
残りの家財、壁、柱、屋根瓦等を片付けた
家主と一緒に片付けをした
家主の男性は、休憩時間も飲み物を配る等の気を使い
殆ど休み無しに働いていたそうだ

震災から4ヶ月経つのに、津波の爪痕はまだ生々しく残っていた
直後の様子から比べると、道が通りスッキリした様にみえるが
あちらこちら・・瓦礫の山が出来ている
建物の2階位の高さに積み上げられて、堤防の様になっている
被害にあった、たくさんの車が積み上げられている
そんな風景が、移動中のバスの中から四方に広がっていた
2日目の作業は志津川病院の片付け
病院の3階は、壁や柵も津波に壊されて無い部分があり
内部には、どっから流れて来た物か?思う程の
直径1m位の大きなコンクリートの柱がころがっていたり
壊れたベッドなどで、床は埋め尽くされていたそうだ

3階の物を、壁に空いた部分から2階ベランダに落とす作業
民家の片付けよりも、コンクリート等の重たい大きい物が多い
まだまだ復興のスピードは遅く感じた
特に、行政の積極的な介入の必須さを痛感したチャピパパ
復興に向けて、早急な国を挙げての支援を願う
1日目の作業内容は民家の片付けの手伝いだったそうだ
場所は寄木地区
39世帯中、38世帯が津波の被害にあった地区だそうだ
小さい集落で、行政の手が全く回ってこない地域
そのため、ボランティアで支援している
手伝った民家は、全壊し、土台しか残っていなかった
土台の上に山積みになった、様々な物をより分けて別の場所に移す
使えそうな家財は、既に回収済みだった様で
残りの家財、壁、柱、屋根瓦等を片付けた
家主と一緒に片付けをした
家主の男性は、休憩時間も飲み物を配る等の気を使い
殆ど休み無しに働いていたそうだ

震災から4ヶ月経つのに、津波の爪痕はまだ生々しく残っていた
直後の様子から比べると、道が通りスッキリした様にみえるが
あちらこちら・・瓦礫の山が出来ている
建物の2階位の高さに積み上げられて、堤防の様になっている
被害にあった、たくさんの車が積み上げられている
そんな風景が、移動中のバスの中から四方に広がっていた
2日目の作業は志津川病院の片付け
病院の3階は、壁や柵も津波に壊されて無い部分があり
内部には、どっから流れて来た物か?思う程の
直径1m位の大きなコンクリートの柱がころがっていたり
壊れたベッドなどで、床は埋め尽くされていたそうだ

3階の物を、壁に空いた部分から2階ベランダに落とす作業
民家の片付けよりも、コンクリート等の重たい大きい物が多い
まだまだ復興のスピードは遅く感じた
特に、行政の積極的な介入の必須さを痛感したチャピパパ
復興に向けて、早急な国を挙げての支援を願う