
今日は久しぶりにソラニンロケ地へお散歩に行った


空に、見慣れないシルエットの鳥が飛んでいた
「アジサシ」だそうだ


羽根が細長く見える
アジサシはチドリ目 カモメ科
頭に帽子を被った様な黒い模様があるのが特徴。
体長は35cmくらいで、ハトと同じ位の大きさだそうだが
ハトよりもスリムだ。
ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の中緯度地方で繁殖する。
冬季はアフリカ大陸、東南アジア、ニューギニア、中央アメリカ、南アメリカなどの熱帯で過ごす。
日本は渡りのルート上にあり、春と秋に全国的に姿を見られるそうだ。
春の訪れを告げる鳥なのかな…
小さい群れを作っているそうだが
多摩川にいたアジサシは2羽で、つがいかもしれない


魚類や甲殻類を主食とするそうで
高く飛び上がったかと思うと
水面上空でホバリングして…

狙いを定めて、一気にダイビング


ダイブ後素早く上昇


何度かそれを繰り返し
しばらく羽根を休めて、またエサ取りをする

果敢にダイブする姿に見とれて、何度もシャッターをきった


ふと気付くと足元の2ワンズが…

待たせてゴメン

でも、広場でたくさん遊んだよね

アジサシさん達は、いつまで多摩川に滞在するのかな…
無事に渡って行ってね

さあ、明日は仕事だ

